赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

うれしいニュース、続々

2021-03-19 08:38:49 | その他

国分寺でもさくらが咲いてきました。そんな春にふさわしいニュースが

原結子さんが児童文学草原賞 佳作を受賞されました!!
おめでとうございます!!
掲載誌は下記から購入可能です。←これは、まちがえて、掲載はされてないそうです。選評が載っています

https://jibunkyohokkaido.wixsite.com/jibunkyo/sogen-c7x5

原結子さんは、わたしが日本児童文学社協会、創作教室で講師をしていたとき、受講されました。

たしか、10年以上前になります。(うろ覚えですみません。確かめればわかるのですが)

それからずっと書き続けてこられたのですね。

お仕事も忙しい中、なかなかできることではありません。創作教室のときから、才気あふれる作品を書いてました。

今はサークル拓でがんばっていらっしゃいます。

今回の佳作受賞は、大変うれしかったです。創作教室で出会った人たちの顔を思いだしました。

わたしも掲載誌を申し込みましたよ。

 

もうひとつ。

ちゅうでん文学賞 優秀賞に志津栄子さんが選ばれました。

志津栄子さんは、熱心に創作教室を受講され、また、夏のリモートがっぴょう会にも参加してもらいました。

そのおりは、評価が高かったです。

地方在住だけど、事務局までかよわれていた志津さん。

おだやかな性格が人気で、他の受講生の作品にもいいところを見つけて発信していました。

「第23回ちゅうでん児童文学賞」選考結果 | ちゅうでん児童文学賞 | 公益財団法人ちゅうでん教育振興財団 (chuden-edu.or.jp)

さて、志津栄子さんはおととし、創作教室に受講したばかり。きっと仲間たちも、刺激をうけていると思います。

才能あふれる人がたくさんいたクラスでした。これからも、うれしいニュースが聞けそうな予感がいっぱい。

ああ、こういうニュースはホント、うれしいですね。

コロナの春で、どよーんとしていましたが、わたしも大いに元気づけられましたし、これから受講が始める、日本児童文学学校、創作教室にもはずみがつきます。

まだ、文学学校も、オンライン創作教室も、まだ、申し込みできます。

今月25日がいちおうの期限なので、よろしく!