コロナになっていろんなことが変わっていきます。
わがやのそばの西国分寺駅にもワーキングスペースができました。
駅のホームにあるんですよ。ここは前は、カレーライスがおいしいお店でした。
こんな小さな電話boxみたいなワーキングスペースもあります。
わたしなんか、息がつまりそうと思うのですが、ネットのつながりとか、いいのでしょうか。いつも人がいるくらい人気だとか。
そういえば、この頃、カフェにいくと、パソコンを開いている人が多いですよね。
テレワークになり、家でも仕事がしにくくて、来ているのかと、かってに想像したりして。
いろんな変化の中、児童書にもじわりじわりと電子図書の流れもあるそうです。
『がむしゃら落語』もベネッセのまなびライブラリーのラインナップに加えてもらえる運びになりました。
三月終わり頃からだそうです。ベネッセの通信をうけている人たちだけが、電子で読めるサービスのようです。
読んでもらえる機会がふえるのはうれしいこと。
ただ、本屋さんをふらふらするのが好きなので、電子図書ばかりで、本屋さんがなくなるのはいやだな。
本を買うときは、なるべく本屋で。
この頃、わたしはそうしています。