以前、住んでいたところのそばにあった、銭湯・孫の湯がなくなり、きれいなマンションになってしまいました。
そんな風に銭湯がある風景はどんどん消えていきます。
そんな中、日本で最高齢の銭湯絵師、丸山清人さんの個展にいってきました。
場所は、国立のギャラリービブリオ。古民家の小さなギャラリーです。
小さくて素朴なギャラリーに、富士山の絵がよく似合っていました。
銭湯、どんどんなくなって、都内に486くらいって行ってたかな(聞いたけど、うろ覚えですみません)。でも、それも休業中をふくんでです。休業のところは、開業しないところが、多いそうです。
国分寺は一つだけですね。
銭湯絵師も、とても少ないとのこと。
しかし、丸山さんの絵は人気で、購入希望の赤丸がたくさんついていました。
帰り道、ちょっと散歩も。
イチョウがきれい。
11月も終わりだけど、スマホが調子悪かったり、娘の引っ越しの手伝ったり、親戚の集まりがあったり、法事があったり、いろいろあって、なんだかんだかんだあわただしい。
今日は、施設まで母に会いにいきます。
毎日、母は、とられた、とられたと、うったえてきます。
スプーンがとられた、下着がとられた、新聞紙がとられた・・・・。
今日は、なにがとられているかな?