11月ももうすぐ終わり。今月は、あわただしかったなー。
来年の文学学校の準備や、秋に一日講座のことに加え、娘の引っ越しのこと、おいっこの結婚のこと、歯医者のこと、いろんなことが突然、重なって起こりました。
それでいろいろ不義理を重ねているのですが、粕谷良美さんが編集した本のことも紹介するのを忘れていました。
Dr.ナダレンジャーの防災実験教室 地震・液状化・雪崩の科学 | 理科教育 | 子どもの未来社 (makeshop.jp)
これはなかなかおもしろい防災と理科の実験を組み合わせたような本です。
写真がいっぱいですごくわかりやすい。
わたしがとくに感心したのは、液状化現象のところ。
だから、電信柱が沈んだり、マンホールがとびだしたりするのかってよくわかりました。
エッキーもつくってみたくなりました。
学校の実験でやったら、たのしいだろうな。ピンポン球の雪崩とかも、きっとすごいでしょう。
このドクター、ナダレンジャー、とても人気だそうです。
理科の知識でなぜ災害がおこるかをよーく説明してくれます。わかるために実験のしかたも提示してくれます。
よーく知れば、液状化現象もおこさない、やり方があることも書いてありました。
東京は、いつ災害がおこるかわからないっていわれてますよね。
防災の知識はいくらあっても間に合わないくらいかもしれません。
粕谷さんが編集した本では、『びちくでごはん』もおすすめです。
さて、本を紹介するのも忘れましたが、国分寺であった、ぶんさんウォーク、ブックフェスティバルのことも紹介し忘れました。
今年もブックタウンプロジェクトが中心になり、本多公民館で、『本との出会いを楽しむブックフェス」を開催したようです。
21日、日曜日、もう、終わってしまいました。
来年こそ、ぶんさんウォークでなく、いつものぶんぶんウォークにもどって、前のように集まれたらいいのにと思います。
そのときは、ちゃんと紹介するぞ!!
あと、1月23日、2月27日、本多公民館で『ものがたりを書いてみよう!』という講座をします。
その準備もすすめています。
ぜひ、来てください。