ミカン畑にいっぱい生えていたのはタネツケバナ(種浸花)だと思いますが・・、
(16/03/08撮影)
今回のフォーカスは、その株元に落ちていた網網の繭の抜け殻。
クスサン(樟蚕)が作った繭のようで、
Wikiには「7月前半頃に楕円形の固い網目の繭を作って蛹になり、9月から10月にかけて羽化する。」とあったから、昨秋に羽化した抜け殻のようです。
知恵袋には「羽化の時は、口から出す液の働きで透かし俵を溶かします。」とあったから、そのようにしてこちらから出て行ったのでしょうか。
(16/03/08撮影)
今回のフォーカスは、その株元に落ちていた網網の繭の抜け殻。
クスサン(樟蚕)が作った繭のようで、
Wikiには「7月前半頃に楕円形の固い網目の繭を作って蛹になり、9月から10月にかけて羽化する。」とあったから、昨秋に羽化した抜け殻のようです。
知恵袋には「羽化の時は、口から出す液の働きで透かし俵を溶かします。」とあったから、そのようにしてこちらから出て行ったのでしょうか。