「すっぴん」と言うラジオ番組があって、番組が始まって数年は、気に入ったパーソナリティーの放送を割とよく聴きました。
高橋源一郎は、以前は機会があると聴きました。
図書館の書架の間を歩いていて、名前を思い出したので借りてみました。
六話の短編集ですが、相互の内容に強弱は有るものの関連が有りました。
幼少から青少年にかけての頃は様々な妄想・疑問が湧き起こり、その答えを求めてうろうろし、
そのうち実生活に中心が移ると共に、何かを得たと言う事もなくどんな事を考えていたか忘れてしまいましたが、
そのような忘れてしまった昔の事を思い出すような話でした。
でも、この作者、多分もう読まないし・・、ラジオもあまり聞きたいと思わなくなっているし・・。
(17/08/14撮影)
高橋源一郎は、以前は機会があると聴きました。
図書館の書架の間を歩いていて、名前を思い出したので借りてみました。
六話の短編集ですが、相互の内容に強弱は有るものの関連が有りました。
幼少から青少年にかけての頃は様々な妄想・疑問が湧き起こり、その答えを求めてうろうろし、
そのうち実生活に中心が移ると共に、何かを得たと言う事もなくどんな事を考えていたか忘れてしまいましたが、
そのような忘れてしまった昔の事を思い出すような話でした。
でも、この作者、多分もう読まないし・・、ラジオもあまり聞きたいと思わなくなっているし・・。
