4~5日前、腰の右後ろのトランクスのゴムの辺りにかゆみが有って、何か付いている気がしたけど鏡でも見づらい場所で小さかった(2mm程度)事もあってそのままにしていたら、前日、血を吸って5mm程度になったダニが付いていました。
で、翌月曜の朝一で近くのクリニックに行きました。
記念に病理検査容器に入れた犯人を貰って来ました。
(容器の底を通しての写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/fa/3233c3d6f1359b030dc6e7b01a03fba8.jpg)
(18/04/23撮影)
前回は、
タカサゴキララマダニの♂でしたが、今回は♀でした。
ネットの写真では20mm位に大きくなっている画像が出ていて、どれくらい吸わせたらあのサイズになるのだろう。
「重症熱性血小板減少症候群に感染した場合『治療は対症療法のみで、有効な治療薬やワクチンはない』ので、2週間以内に頭痛・吐き気があったら、保健所に連絡するように」とのコメントを頂きました。
パッと見、マルカメムシ(丸亀虫)に似ていると思っていたら、その日の野良作業から帰って首から外した手ぬぐいに止まっていて・・、紛らわしい。
今回はマダニで病院に行ったけど、近所には、マダニの他にスズメバチで行った人、マムシで行った人・・、マムシの人は何日も入院したらしい。
で、思うに、今のように騒がれ出す前、マダニに咬まれる事は通常の出来事で、普通にむしり取って、虫刺され程度に直ぐに忘れてしまっていたのだろう。
そして、ウイルスを持っていなかったか、発症しなかったか・・。
野良作業も危険がいっぱいとの見方も出来るけど、殺めた数多の生き物の復讐と思えば・・。
この話には続きがあって、
数日後、やはり2mm程度の小さいものが付いているのに気付きました。
その時は、太腿前面だったので、ピンセットを探してきて、取り除いて・・。
(付いているのを撮り忘れて、取り除いた後。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a1/c642db9f8b92ee8f2d9d8cb6e76bd4bd.jpg)
(18/04/25撮影)
2~3日前から頭痛がするのだけど・・、本当の復讐が・・。