前回のイソヒヨドリは数日で見えなくなり、去ってしまったかと思いましたが、その後暫くして、今回の1羽が家周りに居着いています。
今回は色がハッキリしないし嘴が黄色いので♂の子供?・・、だとしたら、前回の♀は母親?(窓の網戸越し撮影です。)
(21/07/11撮影)
この後、家そばの畑横の小川周りに、この1羽の他に2羽がいて・・、前回からずっと3羽が近場で過ごしていたのかも知れません。
そして、もし親子の予想が当たっているなら、餌の昆虫・小動物の調達に困らない近辺で独り立ちまで過ごすのかもしれない・・。
Wikiによれば「単独行動で、群れは作らない。つがいでさえ距離を取ることがある。・・雛は濃い鼠色をし、2週間程度で巣立つ。この間、雄のみが餌を運ぶ。」・・、親子なのだろうか。
絵本が書けそうな気になってきた・・。