玄関扉横で蜘蛛の糸に掛かってぶら下がった虫を見た時、最初は干乾びた子供のカマキリかと思いました。
が、何か変と思って近づいた時、一週間前そばにいたタイワントビナナフシの事を思い出しました。
生きているかどうか息を吹きかけてみると、ナナフシは動かず、くっ付いていた(食事中だった?)オオヒメグモ(大姫蜘蛛)が少し退避しました。
(21/09/02撮影)
これで終わらなかった翌日、近くの壁に立派な体格のタイワントビナナフシ、
(21/09/03撮影)
急いで玄関扉横を見に行くと、前日と同じ姿がありました。
別件ですが、助演のオオヒメグモの方。
ブログ訪問をしていて蜘蛛の子供の集団を「まどい(団居)」と言う事を知りましたが、軒下のオオヒメグモの卵嚢から子蜘蛛がまどいを作っていました。
突いてみると、親は逃げ、まどいは広がったように見えました。