《神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛門。50歳を前にして妻を亡くし、さらに息子をも事故で失い、ただ倹しく老いてゆく身。残された嫁の志穂とともに、手慰みに絵を描きながら、寂寥と悔恨の中に生きていた。しかしゆっくりと確実に、藩の政争の嵐が庄左衛門を襲う。》
前回の作品が良かったので、続けて2冊目を借りました。
「選んだ以外の生き方があった、とは思わぬことだ」・・、生き方の指針となる内容の濃い本でした。
(画像借りました。)
《神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛門。50歳を前にして妻を亡くし、さらに息子をも事故で失い、ただ倹しく老いてゆく身。残された嫁の志穂とともに、手慰みに絵を描きながら、寂寥と悔恨の中に生きていた。しかしゆっくりと確実に、藩の政争の嵐が庄左衛門を襲う。》
前回の作品が良かったので、続けて2冊目を借りました。
「選んだ以外の生き方があった、とは思わぬことだ」・・、生き方の指針となる内容の濃い本でした。
(画像借りました。)
この日の朝、庭で勢力を拡げているタカサゴユリの開花が本格化していました。
(22/08/13撮影)
その後、墓参りに行くとクマゼミの鳴き声に覆われていて・・、通り抜けたミカン畑にも来ていました。
先祖墓のそばでは、ヤブランに木漏れ日が当たっていました。
帰り道、四日前の5倍ほどのブルーベリーが色付いていました。
今まで、熟れる時期にそばを通らなかったので収穫した記憶が無かったが・・、墓参りの時期に熟れれば・・。