(つづき)
大宰府跡から天満宮に向かう道行は、長く感じるものでした。
その途中の車止め。
(24/04/14撮影)
浅草仲見世のように人だらけの参道を抜けて、天満宮。
天満宮は改装中。
御神牛
Wikiによれば
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道真公は延喜3年(903年)2月25日丑の日に亡くなった。
道真公の「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」という遺言により、遺体は道真の住んでいた榎社から牛車で運ばれたが、四堂という場所で牛が動かなくなったため、その地を墓地として埋葬した
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半世紀前に食べたハズだと言う少し奥まった所にある店で「梅が枝餅」を食べて、大宰府を離れる。
今回も、天神では増加し続ける人口を受け入れるための再開発が続いていました。
そして、翌朝、帰宅出来ました。
(おしまい)