納屋裏の斜面上を見上げると、タケノコが伸びていました。
(24/04/23撮影)
と言う事で、伐りに行きました。
7本見つけ、大鎌で切りました。
前の畑奥にも、目に留まりました。
このサイズ(約1m)位までは一刀のもとに伐れますが、さらに伸びると手鋸等が必要になります。
さて、億劫な作業ではあるが、タケノコのうちに処理しなければ面倒になるので・・、三日後、大鎌と手鋸を持って出動しました。
出撃ラッパは、隣家の屋根のホオジロ。
(24/04/26撮影)
裏山では30本程伐りました。
先祖墓のそばで伸びて固くなったタケノコは、高い所で切り飛ばし。(残った部分は、そのうち干乾びます。)
ムンクの作品に、埋まった屍から生えた樹の絵があったような気がするが・・。
イノシシが食べたような痕。
前の山では、道なき道を抜けて20本程。
その後、山道沿いを歩いて数本伐って・・、汗まみれになって本日終了。