(つづき)
「長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。」
(24/06/10撮影)
カワウ(河鵜)が、羽を広げていました。
「福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。」
見晴台に向かう石段。
町並み
目に留まった店舗
高倉神社に向かうと、田植えを終えた田圃でカエルが賑やかでした。
駐車場に向かっていると、頭上にやって来たホオジロが「また来てね~」。
(つづく)
旅だより、楽しみにしています。
今にして思えば、もっと自由度のある旅をしておけば良かったとも思いますが・・、その頃には、優先度が高いと判断した事柄が多かったのでしょう。
今はもう、かなり自身の我儘を許す(許せる)ようになって・・、旅行会社のツアーに連れて行ってもらっています。