硫黄色走蜘蛛

昨夜、久し振りにネコが実家の台所の中をパトロールに来たようです。
来ると分かっていたら、煮干でも用意するものを・・。


イオウイロハシリグモでしょうか？
草むらにいる網を張らないクモの中では大きくて、実家の裏庭で、初対面だったかなぁ。

様子が変だと思ったら、バッタをゲットしていました。

（11/09/09撮影）



数日経って、また居ましたが、同じ個体かどうか・・。

（11/09/13撮影）

近くに、その脱け殻らしきものも在りました。

浜木綿

昨日の早朝、西の空に浮かぶ丸い月を観ながら、ゴルフ場に向かいました。

昨夜、「中秋の名月」が明るく浮かんでいたので写真を撮ってみましたが、真っ白な丸だったので、没です。
見た目に近い姿が写るカメラ・・、買うかなぁ・・。
目がよく見えなくなってきているので、そちらが早いかなぁ・・。


所用で親戚の家を訪問した時、ハマユウが目を引きました。

（11/09/09撮影）

立派な実です。

重みを支えきれず・・、食料にはならないのかなぁ・・。

彼を知り己を知れば百戦して殆うからず

会社勤めをしていると、そこで健康診断を受けられます。
が、色んな会社勤めをしてみると、勤め先ごとに検診項目がかなり異なります。
今の勤め先では、基本項目のみなので・・、もうチョット・・です。

今はパート勤めなので、市の健康保険に加入しています。
地域ごとに実施される検診の案内が送られてきました。

（11/09/09撮影）

ガン検診等のオプション受診が出来るので、先日、行ってきました。
受診可能な項目は、全て受ける事にしました。

高齢者が多く、なんか・・、のどかな雰囲気です。
このテンポが・・、楽になって来ていると感じます。

視力、聴力検査・・、ありませんでした。

メタボ検査・・、「ちょうどです。」
ちょうど良いのかと思ったら、ちょうどセーフの限界だったようです。

あとは、後日提出の一項目・・、初めて受けた項目もあるので・・結果が楽しみ。

カボチャ収穫

植えないのに生えてきたカボチャ、
その蔓の伸びる勢いは・・、あるいは、葛以上だったかも知れません。

実も次々と着いて、いくつ生るのだろうと思いましたが・・、ある時点から、蔓を伸ばし花は咲いても、実は生らなくなりました。

葉の色の緑が薄くなってきたので、片付けることにしました。
蔓の総延長は５０ｍくらいになっていたのではないかと思います。

大小あわせて５個収穫です。


さて、どうしよう。
保存がききそうだから、１個は冬至に食べる事にしよう。

あとは、・・・。
カボチャは栄養豊富で、老化防止、発ガン物質抑制効果もあるらしいので・・。

竹取物語 エンディングテーマ

実家では地方新聞を取っています。

配達時刻は５時近くなので、今の日出時刻では、出勤間近で読む時間が有りません。
死亡者欄だけ見て、実家の町内の人が亡くなってないかだけ確認して出勤です。

今日、近所の、年齢が少し上の人が・・。
親が亡くなる世代だったのが・・、最近は、同世代の訃報に接することも増えてきました。

午後、所用での外出先からの帰宅途中、葬祭会館の前に案内されていた名前を見て、驚きました。
以前勤めていた会社にいた同世代の人と同じ名前でした。
同姓同名の別人かどうかは、分かりません。

同世代の死亡原因は・・、内臓の病気が多い・・。
元気な若い頃の姿しか思い浮かばないのに・・。

長命の家系ではあるけれど・・、処分を始めないと、燃やすべきものの多い事・・。
不死の薬とともに煙にしてしまわないと・・。

被害

先日の台風の被害を確認に、畑を見回りました。

柿の木の若木の枝がポッキリ折れていました。
折れ方に違和感を感じながらも、「柿の木は折れやすいから」と自分を納得させていました。

（11/09/05撮影）

近くのもう１本が、同じような折れ方をしていました。
この２本だけ・・、変です。

折れた所を見ると・・、四つ足の毛らしきものが付いていました。


一昨日だったか、南予でイノシシが４人に怪我を負わせて逃げているとのニュースが流れていました。
さて・・、どうするか・・。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経

遠い昔、社会人になって初めてお世話になった会社での話。

［エピソード１］
「入社初年度から有給休暇をとるものでない。」と言われながらも、八丈島に行きたくなって、有休をとって行きました。
帰る日、嵐になって飛行機が飛ばず、有休追加取得の電話を上司にしました。
翌日は飛んでくれて、ホッとしました。

退職数年後、たまたま同じ電車に乗り合わせたその会社の先輩社員さんが、
「昔、島に遊びに行って、帰れなくなった人がいるそうな・・。」と言っていました。

［エピソード２］
「正月休み明けは有給休暇をとるものでない。」と言われながらも、帰省から都会に向かう途中、高野山に登りました。


気付いた時には既に刷り込まれていた葬式仏教・・、宗教としての意味合いを感じ出したのは、この頃だったかも知れません。
漢字で書かれた般若心経を見たのも、きっかけだったかも知れません。

数年後、事情があって、般若心経を憶えました。
が、暫くしたら、忘れました。

父の身体が弱って仏壇の世話が難しくなり・・、実家に泊まった翌朝には、仏壇を拝み、般若心経を唱えるようになりました。
という事で、何が書かれているか、気になり、本を借りてきました。

（11/09/04撮影）

現代語訳も色々あって、そもそもサンスクリット（梵字）本からの三蔵法師の漢訳とも言われるし・・。
この本は、梵字本からの解説とされています。

で、仏壇で般若心経を唱える意味は・・、肉体は無くなっても、魂は永遠と言う事でしょうか・・。

山鳩（雉鳩）

台風が通り過ぎて行こうとしている時、屋根の上からガサゴソと音が聞こえてきて、
そのうちバタバタという音と共に、ヤマバトが実家の裏庭に下りてきました。

何か、啄んでいました。

（11/09/03撮影）


ずっと掃除をしたことのない窓ガラス越しなので・・。

野葡萄

台風の被害確認に畑の見回りに行く途中、ノブドウの実が色づき始めていました。

（11/09/03撮影）


魅惑的な色が出るものだなぁ。

来島海峡大橋

今朝はヒンヤリして、また一歩秋が摺り寄った感じです。


友人が、退職して帰ってくることを決めて・・、先日、食事に行きました。

通された部屋に掛かっていた絵が気に入りました。
藤袴、最近見ていない気がします。

（11/09/01撮影）

食事を終えて外に出ると、目の前に来島海峡大橋大橋です。


近くの糸山展望台に行って見ました。

眼下をトンビが数羽舞っていて・・、いい眺めでした。

近くに在りながらまだ渡った事が無く・・、そのうち、自転車で・・と思います。

真桑瓜

台風１２号が、大きな被害をもたらしています。
天災は必ずやって来ますが・・、どこに来るかは、紙一重・・。



ミカン山の草刈をしました。
草刈後のこの風景が好きで、頑張れます。
草の勢いも少し弱ってきて、温州ミカンのこの山は、収穫前にあと一回かな・・。

（11/08/30撮影）

草の中に、ウリが生えていました。

前回の草刈の時は無かったので、「カラスが運んできた食べ残しから発芽した・・」と言ったところでしょうか。

子供の頃は、マクワウリをよく栽培していましたが、今は、見ません。
これがマクワウリかどうか分かりませんが、一応、残してみました。

作業後は、顔を上げて、腰を伸ばして、海の方向を見ます。
ささやかな達成感を味わいます。



今日は、休み。
雑柑畑の草刈をして、秋肥を・・。

蜘蛛の卵嚢

実家の台所の片隅に、クモのランノウがぶら下がっていて、子供が湧き出していました。

（11/08/30撮影）

そばには、獲物を捕らえたクモがいました。
お腹は丸く見えるけど、イエユウレイグモかなぁ。

このクモの子供かと思いましたが・・、口に咥えて保護するらしいので・・、別のクモの子供・・？
だとしたら・・、餌食・・？

裏方稼業

台風１２号、当地では東側を抜けた為か、雨は降り続きましたが、暴風雨にはなりませんでした。

ゴルフ場、グリーンにもバンカーにも、そしてフェアウェイにも水が浮き、仕事は、Ｕ字溝の掃除と折れた小枝類の片付けでした。
予約も何組か入っていましたが・・、キャンセルか、クローズにしたのか・・、見かけたのは客の車ではなく、帰宅するキャディさん達の車でした。


野良作業も出来ないので、テレビを点けてみました。

フジサンケイは富士山のそばで行われているようですが、台風の影響で３６ホールに短縮されるようです。
プレーを開始するからには、水が浮くような事は無く・・、コースの整備をする人達は・・、大変だろうなぁ・・。

Wikiによれば「初期のゴルフでは現在のような整備されたコースはなく、モグラの穴を利用してゴルフを楽しんでいたといわれる。」との事ですが・・、トーナメントになると、色々口うるさい人達が・・。

ついでに、「４打少ないことをコンドル（Condor）・・５打少ないことも名がありオーストリッチ（Ostrich）（ダチョウ）・・」ともありました。
へぇ～。

仙人草

今は、風の音が止んでいて・・、不気味です。
台風１２号、微妙なコースを進みそうで・・、被害が無い事を願います。



センニンソウの花を、あちこちで見かけます。
通勤途上の道端にも咲いていました。

（11/08/30撮影）

蔓花茄子

雨が降っています。
深夜便で、揚水の「傘がない」が流れています。

合羽を着ての作業もさることながら、今後の台風のルート、被害が心配です。



通勤途上の山際に咲く涼しげな色の花が気になっていましたが、先日、近寄ってみました。
ツルハナナスのようです。
初対面でした。

（11/08/29撮影）



林縁などに生えるヤマホロシ（山保呂之）という仲間の花があるそうですが・・、花の形が違っていました。

シベの形はミカン畑に進出しているワルナスビを思い出して・・、また花が咲き出しているから、刈り飛ばさないと、更に蔓延ってしまう・・。