キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

向いの山

2019-04-23 05:43:49 | 風景
草刈を終えたミカン山から向かいの山を見ると・・、竹秋の黄葉と白っぽい緑。
(19/04/18撮影)

白っぽい緑が気になって帰宅して裏山を見ると・・、クヌギの新葉が風になびいた葉裏が白緑色。
クヌギの「若葉の裏面には毛が密生する」から・・。

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郁子

2019-04-22 18:08:01 | 
ミカン畑の草刈を終えて、ふと山際を見ると・・、白い花。
初見だと思うが・・、葉を見るとアケビ風。
(19/04/18撮影)





ヒョットして、ムベ・・、と思ってネット図鑑を見ると、当り。
アケビは彼方此方で見かける(鳥が運ぶのだろうけど)が・・、ムベの花を見かけたのは初めて(だと思う)。

実(ミ)は、昔ゴルフ場の芝刈りをしていた頃、食べた事がある・・。
秋には実が生るのでしょうか・・、楽しみ・・。
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カラカラに雨蛙2匹

2019-04-22 05:58:34 | 生き物
カラカラの葉にアマガエルと思って近づくと・・、2匹いました。
(19/04/18撮影)
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倒竹焼き

2019-04-21 17:42:38 | 作業日記
また道端に倒竹を片付けてくれていたので・・、燃やしました。
(19/04/17撮影)


途中で草刈作業に行ったので、少し燃え残りが出来たけど・・、許容範囲。
(竹は燃えやすいけど、竹だけだとオキが弱いので、材を寄せ続けないと消えやすい。)
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次のミカン畑の草刈

2019-04-21 06:04:15 | 作業日記
次のミカン畑は・・、全面斜面。

カラスノエンドウの刈りカスでモコモコの流れが出来て、本日終了。
(その後、長い昼寝をしてしまった。)
(19/04/16撮影)

次の日の午前。
(19/04/17撮影)

午後。

カラスノエンドウが山盛りで・・、あと1ラウンドで終わるかなぁ。

結局、その次の日は1、5ラウンドで・・、この畑、終了。
(19/04/18撮影)

腰痛が出て・・、翌日、大丈夫かなぁ・・。
(結局翌日は軽い作業に留めて、翌々日は次のミカン畑の草刈OKでした。)
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ニムロッド

2019-04-20 18:12:35 | 
珍しく、人気がありそうな本が書架にあったので、借りました。

「あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。新時代の仮想通貨小説!」

この本を読んだからと言って仮想通貨の仕組を理解できる訳では有りませんが・・、描かれた将来像に類する事は時々考えます。
特にAIとの関係は・・、彼らは人間と同じような悩みを持つようになるのか・・。

手塚治虫の「火の鳥」には、身体が風化しても死ぬ事のできない世界が描かれていたような記憶があります。
遠い昔の子供の頃テレビから流れていた映画は、人間がコンピューターに支配されていく中で、主人公が「why」の問を投げかけて無限ループに陥らせる話だったような・・。

そもそも・・、仮想も含めた理解不能で不可解な世界で・・、踊らされながら終わりが来るまで無為に過ごしているだけ・・とも思える・・。
(19/04/16撮影)
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溝掃除の落葉・枝を焼く

2019-04-20 06:07:10 | 作業日記
焼却場に置いていた倒竹と溝掃除時の落葉・枝を燃やしました。

倒竹は燃えやすいので、火付きは良好。
(19/04/16撮影)

が、溝掃除時の落葉類は湿っているので、燃えにくく、煙がよく出ます。


なので、助燃材として古いミカン箱を投入します。


1時間程経って、落葉類は残っていますが・・、別の野良作業に行くので、その場を離れます。


夕方確認に行って、完灰にはなっていませんが、まあ、いいでしょう。

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竹秋

2019-04-19 17:50:27 | 風景
草刈を終えて一休みしながら空を眺めていると、ポッカリ浮かんだ雲が同じ場所にいながら次々と形を変えて・・、
(19/04/15撮影)

数分後、消えて無くなりました。


そして、目を山に移すと、孟宗竹の籔が黄ばんでいました。

「筍を育てるため一時枯れたように黄葉する」だそうです。
今年は裏年で、「店頭価格は高い」と報道されたいたけど・・。
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溝掃除をすると、カナヘビ・・

2019-04-19 05:59:32 | 生き物
前回の溝掃除から1週間あまりで、再び溝は落葉・枯枝で一杯になっていました。
と言う事で、掃除をしました。
(19/04/15撮影)

その掃除の後で何か動いている・・、カナヘビが2~3匹うろうろ・・、周囲の様子が変わって驚いている様でした。


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我、南海僻隅の痴蛙(ちあ)なれど・・

2019-04-18 22:01:05 | 日記
暫くの間夢中になるテレビ番組が、時々あります。
古くは・・「ゲバゲバ・・」「ひょうきん族」・・、「相棒」・・。
近くでは「日本人のおなまえ」だけど、そろそろ飽き出した頃・・、地域愛もあって興味深く観させて頂きました。

浦和盛三郎・・、知らなかった・・。
番組の趣旨に沿う部分も、そうとも言い難い部分も含めて・・、面白かった。
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草刈の季節

2019-04-18 18:09:42 | 作業日記
約半年ぶりに、ミカン畑の草刈をしました。
(19/04/13撮影)

春草は密度が低いし、樹の数もだいぶん減らしたし・・、快調に作業を終えたけど・・、
身体は正直で、2時間程グッスリ昼寝をしてしまいました。
医者は、「昼寝は30分以内で」と言うが・・。

翌日の草刈は・・、慣れたのか昼寝無し。
(19/04/14撮影)


更にその翌日、道端も含めて奥の畑の草刈終了。
(19/04/15撮影)

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イキシア

2019-04-18 05:46:40 | 
フリージアの中から芽を伸ばしていたのは、紫蘭ではなくイキシアでした。
(紫蘭はどんどん勢力を伸ばすので、取り除いたような気もします。)
(19/04/12撮影)



模様の違うこちらは、少し遅れて咲きだすようです。


周りのフリージアは、花の重みに耐えかねて倒れてしまっています。
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ハバネロ

2019-04-17 18:33:35 | 農作物
昨年、ハバネロを刻んでレジ袋にいれてミカンの樹の枝に吊るして・・、かなり刺激は強いけれど、四つ足の忌避効果があったかどうかはよく分からないので・・、今度は畑の各所に植えてみよう・・。

と言う事で、もらった実から種採り・・、と思ったら、袋に入れて保存していたので黴ていたけど・・。
(19/04/12撮影)

ザッとした作業で、取り敢えず植えてみましたが・・、発芽するかどうか・・。
(19/04/13撮影)

その作業を、さえずりながら屋根の上から見守ってくれたホオジロ(頬白)。
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苗木作り(枳殻植付)

2019-04-17 05:53:00 | 果樹
ミカンの苗木を作ってみたくなっています。

苗木屋さんの枳殻挿し作業はだいぶん前に終わっていますが、遅れ馳せながら作業を始めます。
昨年種から発芽した枳殻は、既に新葉が出ています。
(19/04/12撮影)

引き抜いて、適宜根を切ります。


そして、植付けました。


芽接ぎのような細かい作業はもう出来ないので・・、うまく育てば、来年の今頃、穂木接ぎ・・。
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作家のおしごと

2019-04-16 17:37:13 | 
作品は読んだ事が無かったけれど・・、作詞の方では「青年は荒野をめざす」とか「愛の水中花」とか・・。
書棚に並んでいたので、借りました。

「1932年福岡県生まれ、生後まもなく朝鮮に渡り、終戦にともない47年にピョンヤンより引き揚げる。・・」

「・・そんな乱雑きわまりない仕事のいくつかを集めて一冊の本を作りたい・・」
そんな本でした。

90近い・・、戦争を生き抜いた人は、パワーが違う・・。
(19/04/10撮影)
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