前日、雨が降り出す前に家裏の畑の草刈を終えて、作業記録の写真を撮ろうとしたら電池切れ。
翌日(この日も視程1000以下の濃霧情報が流れていました。)、撮りました。
(20/05/19撮影)
そばの古墳周りも。
そして、咲き始めていると思いつつ、畑そばでは刈り飛ばしまくったホタルブクロ・・、先の方で咲いていました。
手繰り寄せました。
前日、雨が降り出す前に家裏の畑の草刈を終えて、作業記録の写真を撮ろうとしたら電池切れ。
翌日(この日も視程1000以下の濃霧情報が流れていました。)、撮りました。
(20/05/19撮影)
そばの古墳周りも。
そして、咲き始めていると思いつつ、畑そばでは刈り飛ばしまくったホタルブクロ・・、先の方で咲いていました。
手繰り寄せました。
「特別定額給付金 申請書」が届いていました。
大打撃を受けている業界に役立つような使い方をしたいとは思うが・・。
そういえば、緊急事態宣言が残りの地域でも解除されそうだが・・、「アベノマスク」・・、いつ届くのだろう。
ミニトマトの次に風よけ肥料袋の上から頭を出したのは、キュウリでした。
巻鬚も伸びだしていて・・、支柱を立てました。
(20/05/17撮影)
最初に植えた2本の内の1本は倒竹にやられたダメージ(だと思う)で枯れ、そして何故だか後から植えた2本の方が勢いが良い。
その後、周りを除草耕運をしました。
機器のメンテナンスだったのか地方局経由の「深夜便」が聞こえなかったので「らじる★らじる」で聞いていて、5時になったのでラジオを点けると、今日の放送は30秒近くもズレがあって・・、何があったのだろう・・。
芽が出るのが早いのかと思ったけど・・、以前の発芽に気付かなかっただけのようでした。
塀の外に愛嬌を振り撒く百合の花が昨年と同時期に咲き出していたので、笑顔を見て頂けるように支柱を立てました。
(20/05/17撮影)
(20/05/20撮影)
この日は予報通りの雨で、いい休養日になりました。
体力・気力の衰えにより、雨の日に限らず休養時間が長くなってくると、小人の閑居になってしまって・・、年齢に応じた「新しい生活様式」を・・。
「かつて社会心理学者エーリッヒ・フロムがいったように、人は本当に自由になった時、自由から逃走したいと願うものだ。多くの人間は実際のところ、一日の大半を何かに縛られて生きる方が気楽なのだ。」
さて、何をしよう・・、美術館に行ってきました。
(20/05/16撮影)
年齢により観覧料が免除でした。
コロナ前は有名な猫写真家の企画展が予定されていたけど延期になり、コレクション展のみ。
1時間程見て回りましたが、他の入場者は無し。
前年度新収蔵品の中に真鍋博の作品が多くあって、良かったなぁ・・。
高校時代の美術の先生の作品(新収蔵)も数点あって・・、作品の理解は困難だったけど、別の意味で良かった。
退室して、横のロビーで。
そこからの城山。
昨夜は、細切れの眠りを繰り返す夜になりました。
ウトウトしていた時だったか、本を読んでいた時だったか・・、3時頃だったと思うけど、ホトトギスが鳴いていました。
夢を見ました。
部屋にインコの集団がやって来て、手を伸ばして大きい1羽と小さい1羽を捕まえて、竹ひごで出来た小振りの鳥籠に入れて・・、知人宅に持って行ったりしたけど・・、鳥籠のインコをどうすれば良いか悩んでいる所で終わりました。
さあ、野焼きに行こう。
日差しが強い日は草刈を思いつき難くなって来ましたが、この日は雨の前の雲が広がっていたので出動しました。
この夏津海は着花過多・・。
(20/05/15撮影)
バッサリ切ったレモン・・、花びら、こんなんだったんだ・・。
畑周りでは、野茨。
そして、玉珊瑚。
甘平の樹には、蜘蛛の子の集団。
そして作業中にやって来た黒日陰(たぶん)。
作業を中断して撮ったら、手が震えてしまって・・。
並揚羽の幼虫がいた樹と同じ樹の最上部には、フキバッタ(蕗飛蝗)の幼虫。
そう言えば、近くの蕗の群生から「食べて下さい」との声が聞こえてきていたなぁ・・。
(20/05/13撮影)
そして、アゲハの幼虫のそばを動き回る蟻。
アリはこの他にも、数匹見かけました。
(20/05/15撮影)
隣のもう1本の樹には、ふっくらした雨蛙。
そして、蜘蛛・・ササグモの仲間?
ミカンの樹には若葉がどんどん出て来ています。
カラカラオレンジの瑞々しくて美味しそうな若葉の上にいたのは、ナミアゲハの幼虫。
不思議なのは、近くの葉には齧られた痕があるのに乗っかっている葉は齧られた様子が見えなかったこと。
(20/05/13撮影)
翌日の幼虫・・、他の幼虫も見当たらないので、同じ個体?・・、変身中だったのか・・。
(20/05/14撮影)
更にその翌日、近くにあったのは・・古い衣?
(20/05/15撮影)
その後もそばを通るたびに観察していましたが・・、雨の日はどうしているのか気になって・・。
固まった姿勢で濡れていました。(いっぱい食べている様で、立派な体格になって来ていました。)
(18/05/18撮影)
そして、同じ樹の近くに弟(妹?)が登場していました。(同じく固まったまま。)
雨がやんだら・・、モリモリで、乗っかている葉、アッと言う間に食べ尽くして・・、
(20/05/19撮影)
あちこちにコロコロ。
今日は風の強い日で、また孟宗竹の枯れ竹が道に倒れて・・、畑の端の焼却場にだいぶん溜まりました。
次に朝方の気温が下がるのは金曜日の予報・・、風が無ければ燃やしたい・・。
庭で、ニシキギの花が咲いていました。
(20/05/15撮影)
キウイの花が咲き出していました。
ロッキー(ゴールデンキング用雄花)
(20/05/13撮影)
トムリ(ヘイワード用雄花)
この樹は日当たりが良いせいか、ヘイワードに比べて早過ぎるようにも思うけど、もう1本あるので・・。
数日後、ゴールデンキングが咲き出していました。
(20/05/17撮影)
ヘイワードは、まだ蕾。
今年は、虫媒・風媒にまかせて・・、どうなるか見てみよう。
コロナ対策で長引いた休館がやっと終わって・・、図書館に行きました。(本からのコロナ感染の可能性は・・?)
再開感謝読書の1冊目は、文字数の少ない本。
「ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた。」
作者の父親は徴兵され、陸軍に配属され、中国大陸の戦線に送り込まれ・・、終戦後兵役を解かれ、結婚し、「僕」が誕生した・・。
あとがきには「・・・僕がこの文章で書きたかったことのひとつは、戦争というものが一人の人間――ごく当たり前の名もなき市民だ――の生き方や精神をどれほど大きく深く変えてしまえるかということだ。そしてその結果、僕がこうしてここにいる。・・・」
私の父親は海軍に徴兵され、乗船した空母4隻がことごとく沈められ・・、陸(おか)で終戦になり・・、「私がこうしてここにいる」。父親が入隊した時のアルバムが残っているが・・、捨てる決断が出来ない。
今年の空豆は葉が落ちるのが早く、未熟のまま実が多くなりました。
原因はよく分からず、年々栽培作業が雑になっているかも知れないけど・・、取り敢えず冷凍庫にある程度貯蔵は出来たので・・。
片付けると、おまけの収穫がすこしありました。
(20/05/12撮影)
マルチシートを剥がすと、蜘蛛やダンゴ虫やムカデが大慌て・・、そして、卵(幼虫や蛹の入った繭?)を必死で運ぶ働き蟻・・。
今朝8時頃、車を走らせているとラジオから濃霧情報が流れて来ました。
「来島海峡航路付近は視程が1,000メートル以下、長さ160m以上の船は航行禁止 今治海上保安部」というような内容だったと思います。
前回の霧は濃淡のある霧が日差しと共に山側に流れていましたが、今回は広い範囲全体が霧の中でした。
海岸沿いに出た時から霧は出ていましたが、来島海峡方向に向かっていると少しずつ濃くなって、普段は来島海峡大橋の点滅するライトが見えるのに、今朝は全く見えず、
(20/05/17撮影)
ドック方向を向かいの海辺から見ても船の気配も見えず、
山側に少し入った家からは、少しは薄いですが、いつも天気の目安にする山は見えませんでした。
畑周りや山道そばに生えるタケノコを、竹になる前に伐って回ります。
(20/05/11撮影)
そのそばでスイカズラが咲き出していました。
このあと、あちこちで見かけるようになりました。
夏野菜の中でミニトマトの成長がダントツに早く、風よけ肥料袋の上から大きくはみ出るようになったので、支柱に変えました。
(20/05/10撮影)
そして、脇芽を取り除いた時・・、それで挿木をしてみようと思いました。
生命力の強いトマト・・、どうなるでしょう?
が、数日後、半分ミイラ状態になっていて・・、今回の雨で復活しなければ、次はポットで丁寧に管理してみよう。