キンモクセイの残りの枝を処理し、次はモッコク、
(21/01/14撮影)
そして、イヌマキ。
両者とも、太枝をチェーンソーでバッサリ切ることにしました。
結構重みのある屑で軽トラがいっぱいになって本日終了。
作業後、残りの整枝は持ち越し。
騒がしい作業を終えると、鳥たちが様子見に来ました。
八重桜に、毎度のジョウビタキ。
メジロは2羽来ましたが、屁糞葛の実を食べる?
キンモクセイの残りの枝を処理し、次はモッコク、
(21/01/14撮影)
そして、イヌマキ。
両者とも、太枝をチェーンソーでバッサリ切ることにしました。
結構重みのある屑で軽トラがいっぱいになって本日終了。
作業後、残りの整枝は持ち越し。
騒がしい作業を終えると、鳥たちが様子見に来ました。
八重桜に、毎度のジョウビタキ。
メジロは2羽来ましたが、屁糞葛の実を食べる?
何かで河津桜の開花を伝えていたような気がしたので、所用で町に出たついでにいつもの公園に見に行ったけど・・、まだ気配もありませんでした。
そこに首にカメラを提げた御婦人がいて、「あちらの赤い花は椿でしょうか、山茶花でしょうか?」と声をかけてきました。
珍しい質問をするけど深い意味があるのだろうかと思いつつ、普通に「花びらが落ちているので山茶花です。」と答えました。
そこは河津桜の区域と蝋梅の区域が並んでいる所で、今度は蝋梅を見ながら「まだまだですね。」と言うので少し言葉を返しましたが・・、山茶花の満開の後で蝋梅の満開も撮りたかったのだろうかと思いつつ、その場を離れました。
河津桜が空振りだったので、せっかくだから公園からの正規ルート(数日前は裏山ルート)で妙見山古墳(前方後円墳)に登ることにしました。
(21/01/14撮影)
正面(後円部)の階段左の扉の内部が先日見学した「1号石槨」跡、手前(前方部)は「2号石槨」発掘跡。
寒波は去り、木々の中は小鳥たちの鳴声で溢れ・・、足腰・心肺の衰えを感じるけれど、心地よい散歩でした。
半分残っている庭木剪定に取り掛かりました。
先ずは、屋根に掛かりかけているキンモクセイ。
(21/01/13撮影)
すぐに軽トラがいっぱいになって、本日終了。
まだ半分近く残っているが次の樹々も控えているので、体力・モチベーション維持のため・・やり過ぎない。
朝パソコンを使っていて、所用があったので画面を下して中断して・・、
再開しようと画面を上げると・・、画面が黒いままで、キーボードやマウスは全く応答なし。
電源LEDが点灯していたが電源キーを5秒以上押していても変化無し。
という事で、購入店に持ち込んで見てもらうと、状況を確認した担当者はその後電源キーを押したまま・・、
十数秒経つと、画面にメーカー名が現れ、その後ゆっくりではあるがいつものイニシャル表示になって・・、一件落着。
以前からフリーズした時の5秒リセットは何度も行っていたが・・、話によると、パソコンやスマホでのフリーズ・リセットは当たり前のことで、電源キーも30秒位まで押してみるのが目安らしいが・・、勉強になりました。
白花より後に咲きだして長く咲いていた「オジノッサン」のそばの赤花のサザンカも、バッサリ切りました。
(21/01/11撮影)
そばの南天や犬枇杷は鳥が運んで来たのだろうけど、一緒に切りました。
雪マークの予報だったけど、雨音の聞こえる朝になっています。
普通サイズの柿を食べつくした後は、小玉の柿をつつくメジロ。
(21/01/11撮影)
名誉のために言えば、普通サイズの柿を食べつくしたのはメジロだけではなく、ヒヨドリもよく見かけました。
この小玉柿は道端にあるためかヒヨドリを見かけた事はありませんが、この辺りを縄張りにしている例のジョウビタキ♀はよく来ていて、虫だけでなく柿も食べたのかも知れません。
小玉柿も終わりに近づいて、次は金柑・大実金柑に集まっているのを見かけるようになって来ました・・、が、人影に対する感度が高くて、うまく気配を消さないと、なかなか写させてくれません。
消防署に行ってイベントの会場整理のアルバイトに誘われる夢を見ました。
北陸等での降雪による立往生、県内警察署でのクラスター発生、フランスで消防署員が下水からのコロナ感染検査・・等のニュースに接したけど、関連がありそうな・・。
昨日の朝、氷は固まり直していました。
(21/01/10撮影)
風が治まったので畑の見回り散歩に出て・・、寒波襲来直前の収穫作業時に山の方でチェーンソーの音がしていたのを思い出して足を延ばして見に行くと、椎茸栽培か暖炉用の薪か、伐採跡がありました。
その後、山道を通って妙見山古墳まで行こうと思い立ちました。
到着した時、ちょうど御婦人の説明員が登って来て(10時と3時から30分いるとの事)、古墳内部の石棺発掘跡を見せていただきました。
古墳上から海の方向を見る。
山中のアクセス路そばの池。
竹林。
帰宅しようと歩いていると、近所の栽培農家さんが畑を陰にしている山際の雑木の枝を伐ろうとしていたので手伝いました・・、というか、本来、自分が処理すべき作業なのだけど・・。
補助作業を手伝って・・、明るくなりました。
今朝は、足腰に疲労感が残っています。
今朝も氷点下の部屋で目覚め、低気温のせいか空気乾燥のせいか頭が重苦しいので体温の他に血圧も計ってみたけど、とりあえず自然回復するだろうと思う値であった。
次は、パルスオキシメーターを入手して・・。
県内でも連日コロナ陽性者増加の報道が流れるので県のホームページを見ると、県都の発生数が桁違いではあるが、その他の地域でもそこそこ発生していて・・、多くの他県と同じく、無症状感染者は濃淡は別として広く存在していて、あとは発症者の増加スピードと医療施設の受け入れ容量との関係になっている(間も無くなる)のだろうと感じる・・。
(一応、この数値は信用できる国だと信じているのだが・・。)
昨日も強力な寒気に包まれ、手持ちの暖房器具では10℃を少し超えるのがやっとの部屋で終日過ごしました。
その前夜も少しアラレ(霰)が降ったようです。
野菜の葉も空豆も萎れたまま・・、このまま凍死してしまったらどうしよう・・。
(21/01/09撮影)
一方、氷は・・、狙った作品になっていました。
この形は、いつまで維持されるのだろう。
冷える昨日の朝、外に出てみると氷が張っていました。
(21/01/08撮影)
割ってみると、厚さ約15mm・・、日中も気温が上がらなかったので、今朝は割れたまま氷る立体作品が見られるかもしれません。
野菜畑では、大根や蕪の葉がグッタリしていました。
空豆も。
そして、マルチシートの上にはアラレ(霰)粒が残っていました。
今日・明日も気温の低い日が続く予報になっている・・。
起床しようとして居間の温度計(昔のアルコール式)を見ると、-2℃。
エアコンとストーブを点けて1時間近く経ったけど、10℃に達しない。
地球温暖化は平均気温の話なのだろうけれど、地球規模の大気循環において引き起こされる気温の変動幅も大きくするのだろうか。
昨夜は雪だるまマークが出ていたので外を見たけど白くはなかったが、北国での屋根の雪下ろし事故の報道に接すると、高齢に向かって身体の動きが悪くなる我身を思って、辛くなる。
当県でも連日2桁で拡大傾向のコロナ患者が報告されていて、県都では飲食業の営業制限が検討されているらしい。
我身においても時々空咳が出るようになって、乾燥空気のせいだろうとは思うが第一波の時以来の体温を測定して・・、とりあえず平熱だった。
昨日は、予報通り冷たい風の吹く一日で、時に雪も舞っていました。
終日、ほぼ屋内で過ごしたので・・、玄関前のアセビのツボミです。
花はお気に入りですが・・、蕾も期待を膨らませてくれて、なかなかです。
(21/01/07撮影)
雪を被ったような花は・・、3月中旬に咲き始め、下旬に満開・・。
この日も収穫作業に行きました。
家そばの畑の「八朔」。
(21/01/06撮影)
別の畑の「文旦」・・、少し畑に残したけど。
この日は時々冷たい風が吹いて、寒波の前触れかと思いながら作業をしました。
すると、「賑やかし」にエナガ(たぶん)の集団がやって来てくれましたが、記念撮影はマイカメラの能力(?)が彼らのスピードに追い付かず・・、残念。
「不知火(デコポン)」や「甘平」も少し・・、と思ったけど、近寄って着色状況を見てヤメ。
以前は袋やサンテを掛けたりしたが今はその作業も無し・・、自力で風雪寒波に耐えて欲しい。
昨年の春には多くの樹を伐採したけれど、それでも作業がきつく感じる事も多くなって・・、今春も伐採を進めるだろうけど・・、柑橘栽培も全て「思い出」の片隅に行ってしまう日も近い・・。
その思い出の置き場所自体も崩れ始めて来ているが・・。
年末年始に続き寒波襲来の予報が出ているので、寒害予防の意も込めてミカン畑に収穫に行きました。
ミカン畑は菜の花畑でもありますが・・、来ていたのは花蜂の仲間?
今の時期、花があるとは言え・・、どのように寒波を乗り越えるのだろう。
(21/01/05撮影)
伊予柑(赤味が強く写っている)・・、イノシシが齧ってみたのかなぁ。
今の時期に生っている伊予柑を食べようとするのは珍しい・・、春になって甘みが強くなった(?)実をハクビシン(たぶん)が皮をむいて食べることはあるけれど・・。
この日の収穫は、「はるみ」「紅八朔」「伊予柑」(青味が強く写っている)。
いよいよ明日からは雪と強風の予報・・、今日も採れるものは収穫しておきたい・・。
今朝の「ラジオ深夜便」に法政大学総長田中優子氏が出ていて・・、旧暦、江戸時代の働き方から始まって、コロナに大きく影響を受けた現状分析から「新しい日常に寄せて」の展開を歯切れよく語っていて・・、政治的リーダーこそ、現状分析と向かおうとするを方向を明確・具体的に語って導いて欲しいものだが・・。
この日は、数日前の強く冷たい西風が嘘のように止んで、日差しが暖かく感じる日でした。
いつもの海沿いを車で走っていて違和感を感じて・・、船が見えない。
(21/01/04撮影)
まだ正月休み・・と思ったけど、ずっと遠くの広島の方を見ると・・、仕事をしている船が、いました。
道の駅で休憩中のバイク、自転車や海辺に並ぶ釣り竿も、心なしか多く感じました。
正月明け以降の野良作業の確認に、見回りに行きました。
柑橘の収穫、今週後半には更に強力な寒波が来るそうなので・・、
「紅八朔」は赤味が増していて、寒波前に収穫予定。(右は文旦)
(21/01/03撮影)
「はるみ」は採り切る予定。
これは前回採り忘れていたのでもぎ取って食べてみて・・、外皮の厚い不良果だけど食べられる。
あとは、伊予柑を色付きを見て収穫予定。
畑の中にはフキノトウがたくさん出て来ていて・・、後日の楽しみが出来ました。
そして、庭木の剪定も残っているけど・・、納屋裏等の山掃除も・・。
枯葉等の溜まった山際の水路も、次の雨の前には掃除を・・。
「鉄犬ヘテロトピア文学賞」が目に留まって、借りました。
文章は読みやすかったけど、内容の流れや意図するところはよく理解できませんでした。
集英社サイトより、
「オリンピックに湧く夏、「見えざるもの」の怒りを背負った者たちが立ち上がる。ノンストップ近未来長編!」
「推薦コメント: 上野千鶴子氏(社会学者)
20世紀最大の呪いは、原子力の発見とその実用化だった。
小林エリカは核に取り憑かれた作家だ、いや、核に取り憑いた巫女だ。
その予言は私たちを震え上がらせる。」
「刊行記念エッセイ
・・・私は四十を過ぎて、ようやくそんな自分の恐ろしい妄信に気がついたのだった。
この世には、努力しても叶わないことがある、という現実を知ることは、怖い。
人は老いるし、人は死ぬ。だから神に祈るの?
あるいは、だから神のような力を手に入れたいと願うのか。
私がトリニティを訪れたのは今から十年以上前、2008年のことだった。
トリニティ。キリスト教の三位一体の意。アメリカ、ニューメキシコ州、ホワイトサンズミサイル実験場の一部、1945年7月16日月曜日5時29分45秒、世界ではじめての原子爆弾実験が行われた場所の名でもある。・・・十年以上の年月が経った。その間、東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故が起き、それとは何の関係もなしに父と祖母が病気と老衰で死に、私は子どもを産んだ。・・・たとえ、そこに建てられた記念碑を、フェンスを見たところで、それはただのモニュメントに過ぎない。
そもそも、過去は、放射能は、目に見えやしないのだから。・・・」
sunnyboybooksサイトより
「鉄犬ヘテロトピア文学賞」とは・・・
以下の精神を刻みこむ作品を選び、その作者の世界に対する態度を支持するものです。
それはまた、グローバル資本主義に蹂躙されるこの世界に別の光をあて、別の論理をもちこみ、
異郷化する運動への呼びかけでもあります。
・小さな場所、はずれた地点を根拠として書かれた作品であること。
・場違いな人々に対する温かいまなざしをもつ作品であること。
・日本語に変わりゆく声を与える意志をもつ作品であること。
ジャンル不問。日本語で書かれた文学作品、日本語の想像力に深く関わる作品を選びます。」
(21/01/02撮影)
余談ながら、年末年始にEテレで「メジャーセカンド2」がまとめて放送されいて、その多くを見たけど・・、分かりやすくて面白かった。