不知火(デコポン)は変異果の発生が多い品種ですが、今期は今までにない形状が多く発生しました。
お尻側が何とも・・ですが、関連があるのかどうか分かりませんが、果梗側にデコはありませんでした。
(21/01/27撮影)
いかにも食べにくそうですが、割ってみると・・、ふ~ん。
皮を剥くのに思ったほど面倒はありません。
そして味見・・、普通の不知火。
コロナウイルスはRNAウイルスで変異しやすくて人類にとって不都合な変異もよく起こすようですが、不知火の変形果の場合はどういう事なんでしょう。
昔は「枝変わり」(突然変異)から新品種が出来たようですが、今は交配で「紅まどんな」「甘平」等・・、遺伝子操作なども研究されているのでしょうか・・。
そもそも、変異よりも生命(生物やウイルス・・)の発生自体が不思議な事ですが・・。