雑柑畑に摘果に行きました。
伐採の結果、残っている樹は少ないので、作業は数時間で終わりです。
伐採した株周りをイノシシが大きく掘り返していました。
(21/07/13撮影)
そして虫達。
ゴマダラカミキリは数匹逃げられ、数匹処分(画像省略)。
ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)
コガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛)
そして、初見だと思うけど誰?
雑柑畑に摘果に行きました。
伐採の結果、残っている樹は少ないので、作業は数時間で終わりです。
伐採した株周りをイノシシが大きく掘り返していました。
(21/07/13撮影)
そして虫達。
ゴマダラカミキリは数匹逃げられ、数匹処分(画像省略)。
ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)
コガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛)
そして、初見だと思うけど誰?
なんだかんだで10日程経った3ラウンド目で、やっと畑の草刈を終えました。
(21/07/12撮影)
この日は、外側に刈り倒しながら円を小さくするように刈っていて・・、円が小さくなった時、その円の中からマムシが逃げ出しました。
追い掛けて退治、
今年初・・、と言うか、昨年は蛇自体を見かけなかった気がするので・・、いつもの夏にもどるのだろうか。
道具小屋に戻ると、牛虻、
と思っていた所、肘のあたりに強めのチクリ。
急いで長袖の作業着とTシャツを脱いでみたが、犯人を見つけられず。
暑い夏になると、何かと嫌な虫も増えて・・、虫刺されも多くなる・・。
おまけは、前日玄関前にやって来たゴマダラカミキリ・・、思わず手をかけてしまった。
もひとつおまけは、片付けて帰る途中の野菜畑のパプリカ。
初採りは、何故だか色付く前に落ちたものになりました。
前回のイソヒヨドリは数日で見えなくなり、去ってしまったかと思いましたが、その後暫くして、今回の1羽が家周りに居着いています。
今回は色がハッキリしないし嘴が黄色いので♂の子供?・・、だとしたら、前回の♀は母親?(窓の網戸越し撮影です。)
(21/07/11撮影)
この後、家そばの畑横の小川周りに、この1羽の他に2羽がいて・・、前回からずっと3羽が近場で過ごしていたのかも知れません。
そして、もし親子の予想が当たっているなら、餌の昆虫・小動物の調達に困らない近辺で独り立ちまで過ごすのかもしれない・・。
Wikiによれば「単独行動で、群れは作らない。つがいでさえ距離を取ることがある。・・雛は濃い鼠色をし、2週間程度で巣立つ。この間、雄のみが餌を運ぶ。」・・、親子なのだろうか。
絵本が書けそうな気になってきた・・。
トマトが色付いていたので覗き込むと・・、鳥さんが既に味見をした後でした。
(21/07/09撮影)
気を取り直して、つつかれた所を切り取って味見をすると・・、少し早いけど、食べられなくはない(店頭の赤いトマトとは別物の味だけど)。
翌日、ミニトマトも。
(21/07/10撮影)
その後、どうもヒヨドリやカラスが近場を拠点にして狙っているようで、彼らに狙われると食べ尽くされてしまう・・。
と言う事で、防鳥ネットで覆ったけど・・、作業が雑なので効果が有るかどうか・・。
(21/07/13撮影)
黒大豆が育っていますが、同時に草もよく伸びています。
雨が上がったと思ったので、その草を削ろうと畑に出たら、直ぐにまた小粒の雨が降り出しました。
すると、猫が、畑横の道をゆっくりと人家の方へ歩いて行きました。
(21/07/08撮影)
結局、畝溝だけ削り、残りは後日にしましたが・・、蒸し暑くて汗まみれになりました。
翌日は雨だったので翌々日、株周りの除草と傾きを直す土寄せ。
(21/07/10撮影)
その翌日、畝肩の草削りと土寄せをして一区切り。
(21/07/11撮影)
そんな中、畑そばにホオジロ(頬白)がやって来ました。
(ここの所、この辺りで3羽ほどのホオジロが餌探しをしているのをよく見かけて、今年の子供っぽいけど・・、そのうちの1羽だと思う。)
甘夏を採り切りに行きました。
収穫したのは酸味が気にならない若い樹ですが、酸味の強い古樹の実を食べた跡がありました。
皮を剥いた様子からハクビシンだと思うけど、酸味は平気なのだろうか・・。
(21/07/08撮影)
そばで、ブルーベリーの実が色付き始めていました。
「「第一生命サラリーマン川柳コンクール」は、1987年(昭和62年)に募集がスタート。2020年の34回大会の応募で累計応募数が130万句を超えた国民的川柳コンクールです。本書は、第34回大会の応募約6万3千句の中から、全国人気投票で選ばれたベスト100句に加え、漫画家やくみつる選、川柳作家やすみりえ選のベストテンを紹介。ゲスト選者に女優戸田菜穂を迎えた歴代傑作選では、世相を反映した秀句を取り上げます。ローカル開催の「地元サラ川」、自衛官ならではの秀句が集結した「防衛省版サラ川」も収載。川柳で元気に!」
職場・家庭そして世の中の進み方等に対する違和感・不満を川柳で笑い飛ばせられれば、心の安定は得られやすい様に思うけど・・、面白い作品がいっぱいありました。
年々、ついて行けない事が増えて・・、J.Y. Park、YOASOBI、Teams等・・、耳にした気はしましたが、改めて検索しました。
歴代ベストテンも収録されていて、当時の懐かしさと共に、時の流れの速さを思い知らされました。
(21/07/11画像借りました。)
相変わらずスッキリしない眠りが多いですが、昨夜は長めの中断はあったものの、そこそこの二度寝が出来て、目覚めは悪くない朝です。
梅雨明けが近付いた気配の朝、蜩の鳴声が聞こえて、今年初めて鳴き声を意識した蝉です。
子供の頃は、クマゼミ・アブラゼミ・ミンミンゼミ・ニイニイゼミ・ツクツクボウシが沢山いて、ヒグラシの記憶は無いのに・・。
雨が上がったようなので、少しでも野良作業をと思って玄関を出ると、3頭のウラギンシジミがいて、恋の駆け引きをしているかのように飛び回っていました。
そして、そのうちの1頭が、何を思ったか玄関に入って来ました。
(21/07/08撮影)
ボケた・・。
履物に付いた畑の腐葉土臭が呼び寄せたのでしょうか。
小雨の中、電線にヒヨドリが止まっていたので撮ろうとした時・・、目の前にモズがやって来て「私を見て」。
撮影が終わるのを待って、ヒヨドリの方へ飛んで行きました。
そして、ヒヨドリも飛び去りました。
(21/07/08撮影)
「【第163回直木賞 受賞作】
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
犬を愛するすべての人に捧げる感涙作!」
「家族のために犯罪に手を染めた男。拾った犬は男の守り神になった―男と犬。
仲間割れを起こした窃盗団の男は、守り神の犬を連れて故国を目指す―泥棒と犬。
壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた―夫婦と犬。
体を売って男に貢ぐ女。どん底の人生で女に温もりを与えたのは犬だった―娼婦と犬。
老猟師の死期を知っていたかのように、その犬はやってきた―老人と犬。
震災のショックで心を閉ざした少年は、その犬を見て微笑んだ―少年と犬。」
「『少年と犬』は1匹の野良犬の旅を綴った物語。東北から九州まで向かう旅それぞれの局面を短編で描きながら、作品全体をとおして1つの物語となっている作品です。
物語は東日本大震災の5年後、宮城仙台市にてある男性に拾われるところから始まります。外国人の泥棒、田舎で暮らす夫婦、訳ありの娼婦、病気を患う老人。様々な人々と出会いながら、南へ旅します。そして最後の表題作である「少年と犬」でソウルメイトと再会しました。」
読みやすく、わかりやすい短編集でした。
こんなに人の気持ちを理解し寄り添う犬がいるのだとしたら・・。
雑誌への初出は「少年と犬」が最初で、その後東北から九州への各地での物語が順次発表されたようですが・・、順序を入れ替えて物語にしたのも良かったと思います。
(21/07/07画像借りました。)
畑横の土手に生えているミョウガを採りました。
(21/07/05撮影)
洗って、
切って、茹でて、水気を取って、残っていたラッキョウ酢に漬けて・・、翌日。
(21/07/06撮影)
季節の味の一つを、頂いています。
道路沿いで鬼百合が咲き出していましたが・・、庭でも、ノウゼンカズラに取って代わるように咲き出していました。
(21/07/05撮影)
その時、少し先のランタナに2羽のヒヨドリがやって来て、撮ろうとしたけど逃げられました。
来ていた所に行ってみると、実(青黒く色付いた実も、色付く前の実も)を食べていた様です。
思わぬところでランタナを見かける事もありますが、こうやって広がるのでしょうか。
Wikiによれば「果実は黒い液果で種子に有毒物質であるランタニンを含むが、鳥が食べ種子を散布する(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)。」だそうです。
庭でキキョウが咲き出していたので、支柱を立てました。
(21/07/02撮影)
グラジオラスも咲き出していたので、こちらにも支柱を立てました。
そこにいたのは、卵嚢を守っている(?)ササグモ。
三日後。
(21/07/05撮影)