和泉葛城山には参りました💦 (1/26)

2025年01月26日 | ロードバイク

いや~寒かった・・・

何を思ったのか無謀にも今年2回目のロードバイクは和泉葛城山へと🚴

先日カブで行ったら雪でハイランドパークの先で引き返しました

ネットで調べても雪が無いみたいなので行く決心をしたのかな

 

粉河の紀の川サイクリングロードから龍門山と一緒に

 

ここまでの激坂で心折れてます・・・

林道 粉河中央線は和泉葛城山へは比較的緩いルートなんだがしんど過ぎた・・・

 

青空が出て見た目はいいんだが寒いのとしんどいのでへたりました

 

山頂の岸和田ツーリングクラブの登頂掲示板に記帳しました

今日はたくさんの人が上ってきていましたね🚴

さてとウインドブレーカーを羽織り下ります

 

上った証拠写真です

 

ハイランドパークで温かい缶コーヒーで休憩します☕

雪を纏った大峰も見えていたが写真に撮らずじまい。。

 

なんか和泉葛城山に上ってくる人はジジィ年配の人が多い気がします

ワシも64歳なんでジジィですけどね

週一位で乗らないと上る足が無くなっています。。

まぁ寒いから仕方ないとしておこう


ロードバイク始め🚴 (1/5)

2025年01月05日 | ロードバイク

12月23日辺りから体の調子が悪いと思ったらインフルエンザA型だった

でっ年末年始とおとなしく家で居てました

体調も復活してきたのでロードバイクで初詣みたいな感じで走ってきた🚴

毎年行く場所は同じだけど今年は巳年という事で蛇島にも初めて訪れました🐍

 

いつもの柿の郷くどやままで走り120円コーヒーを飲んで休憩です

 

少し戻ると慈尊院があり、毎年訪れる定番ですね

 

バイクシューズで階段を上がるのは厳しいから歩けるようにクリートカバーを着けます👟

 

女人高野 慈尊院

 

おっぱいの絵馬がたくさんあります

 

丹生官省符神社へは長い階段を上ります

 

茅の輪くぐりを適当にくぐり・・・

 

おみくじは必ず引きます

正月だからか大吉でした

 

開運招福 巳年です

 

 

世界遺産 丹生官省符神社は町石道の登山口でもあります

 

次はすぐ上にある勝利寺に行きます

 

朱塗りがキレイだ

 

ワシは勝利には全く縁がないが一応お参りします

 

怖い顔の仁王様

 

振り返って👀

 

さてと紀の川フルーツラインまで激坂を上がります

 

紀の川フルーツラインから高見山がよく見えた👀

 

金剛山もよく見える

 

蛇島へは厳島橋を渡ります

 

ここは船岡山と言うそうだ

 

厳島神社があります

蛇島を一周できるらしいのでロードバイクを押して歩きます

 

先程渡った厳島橋

 

東屋もあります

 

落ち葉でフカフカの道でした

ロードバイクを押し歩いても楽勝で15分程で周れました

 

厳島橋まで戻ってきました

巳年でなかったら蛇島へは行く事がなかったので行けて良かったです

 

いや~寒かった

病み上がりには体力が無さ過ぎてヤバかったなぁ・・・💦

 

そんなこんなで今年のスタートは遅めでした

さて65歳になるジジィの一年はどうなる事かな


鍋谷峠と平の串柿🚴 (11/25)

2024年11月25日 | ロードバイク

この前は滝の串柿、中畑の串柿を見たので今日は鍋谷峠まで上り帰路で平の串柿を見よう👀

 

R480は鍋谷トンネルができてから交通量が多いので地元民は旧道を走ります

途中から通り抜けできませんの看板が立っていたがワシは通り抜けられるのを知っています

 

文蔵の滝へ行く分岐の先が崩落の工事中でした

仕方ないのでここからR480を走り鍋谷峠への旧道に向かいます

鍋谷トンネルの手前で右折するんだけどすぐそこがトンネル出入り口で

爆音がするが車が見えないので怖い分岐となっとります

平の集落を過ぎヒーコラ鍋谷峠までヒルクライムですわ🚴

キツイ勾配はないんだけど登り続けます。。

 

対向車が来ないと思ったら県境で通行止めとなっていた

6℃と寒いでんがな・・・

 

少し戻って鍋谷峠の看板で

 

ここに三国山地トレイルと書いているから登山道があるようだ

 

これから行く平の集落が見える

 

平地区の串柿見に来ました

串柿も干し終って出荷しているみたいで民家の軒先にたくさん集められていた

干して日が経つと黒っぽくなるのでアップでは撮っていない

 

こういう光景を見れるのはかつらぎの四郷地区だけですよ

もう終盤とあって見物客も数名程度だった

 

帰路にある大宮神社

銀杏の木もあまり色づいていないなぁ

 

ロードバイクに乗る服装を完全に忘れていて適当にウインドブレーカーをバックポケットに突っ込んだ

上りは暑くて手袋もいらないくらいだが下りは汗冷えで寒すぎる・・・

 

寒くなってきたらロードバイクも冬眠するか・・・


高野山の紅葉🚴 (11/15)

2024年11月16日 | ロードバイク

13日もロードバイクに乗ったけど高野山の紅葉が終盤らしいと

ニュースでやっていたので急遽見に行ってきた🚴

自宅~紀の川南岸~柿の郷くどやま~R370~矢立~R480~大門

~奥之院駐車場~壇上伽藍~R480~鞆渕~自宅と走りました

 

毎回立ち寄る柿の郷くどやま

 

R370のドライブインにあるカエル🐸

 

矢立で自販機休憩

ここまでに工事個所の信号が2ケ所ほどあるがロードバイクだと青の間に反対側の

信号にたどり着けまへんがな

雨雲レーダーを確認したら1時間後に雨が降るとなっている・・・

 

パラっと降られた程度で大門に到着~

 

ワシは必死で漕いで汗かきまくりで暑いよ

 

高野山に来たら奥之院中の橋駐車場まで走ります

期間限定で一部駐車場が有料化となっていて無料の道路際の枠内は残りわずか。。

有料となった駐車場もかなり停まっていたね🚙

戻る途中の目に付いた紅葉を撮りながら帰ります

 

紅葉と黄葉が並んでエエ感じ

 

壇上伽藍の東の入口

 

壇上伽藍の入口の山門を裏側から

 

恐い顔してるよ・・・

 

朱塗りの根本大塔

 

回せるんだよ

知らなかった。。。

 

色が飛んでいる写真が多かったから補正して鮮やかにしています

 

ロードバイクのジャージ着てヘルメットを被ってウロチョロしていたら

スタイルが浮いているようで皆さんにチラ見されていたような

インバウンドで聞こえてくる声は中国語ばかりでなんだかなぁと思ってしまう・・・

 

下りは汗冷えで寒いからウインドブレーカーを羽織りました

帰宅したら雨が降ってきて濡れずに良かったです

 

無事に何事も無く紅葉を見て帰れたから良かったです


晩秋の風物詩 四郷の串柿ライド🚴 (11/13)

2024年11月14日 | ロードバイク

毎年11月になると風物詩となっている四郷(広口・滝・東谷・平)の串柿を見に行ってます

一番楽な平地区ばかり見に行ってたので頑張って堀越観音まで走りました🚴

 

案内看板がワシが走るポイントを書いていたので利用してます

自宅~紀の川南岸~旧道~現在地~北辰妙見神社~短野~蔵王峠~滝畑分岐~堀越観音~中畑

~R480平道路~旧道~紀の川南岸~自宅と走りました🚴

 

色弱には紅葉しているように見えるが・・・

軟弱なワシには道の勾配が半端ない・・・

 

ヒーコラ走って北辰妙見神社に到着~

やっと休憩できるよ

 

幸運を呼ぶ北辰の門だって

 

以前は滝の集落に串柿をしているところがもっとあったと思うが現在確認できたのは2軒だった

いつもにこにこ仲睦まじくという事で2コと2コ6コで10コの串柿だそうです

 

県道61号との合流点の短野の道標

道も広くなり勾配も少しましかな

 

正面奥は高野山かな?

知らんけど

 

下に短野の集落が見えている👀

 

景色が最高

 

途中にある水場

水場の名前を調べたがわからんかった

この先から昔のままの傷んだ細い道となる

 

蔵王峠で

 

すぐ先が堺かつらぎ線の分岐

滝畑に下る道も相当な険道ったような・・・

堀越に向けて走るが地味にキツイ勾配でんがな・・・🚴

 

わおっ

タカサゴユリがまだ咲いているやん

 

トイレと駐車場があり右側に燈明岳への登山口があります

 

堀越観音に来ました

 

銀杏の色付きはもう一息かなぁ

 

さざんかの老樹だって

 

前に訪れた時は茅葺屋根の葺き替え工事をしていた

 

やっぱ青空はいいよねぇ

 

紅いよね

この先は激下りとなるのでブレーキを握る手が痛くなりました✋

 

東谷の中畑集落も串柿の数が減ったなぁ・・・

空いた干場がたくさんあった

 

日が経つと黒ずんでいるが干したてはキレイな色だ

 

ここの干場が一番大きかったね

次の土日辺りは串柿見物の人がたくさん訪れるだろう

天気次第だと思うけどね

道が細いのがネックですよ・・・

串柿はまだ平地区、大久保地区とあるんだけどまた次回に見に行けたらと思います

 

帰路にふみでお昼ご飯です

 

昔ながらの昭和感満載の食堂です

焼きそばが有名だけどワシは半チャンセットを毎回頼みます

焼きそばと焼き飯がセットになっていて野菜多めの甘い焼きそばがお気に入りです

それとサイクリスト(自転車乗り)にはワンドリンクサービスがあっておもてなしですね🥤

 

ロードバイク全盛期には激坂を上がって串柿を見に行くのは当たり前だったけど

今のジジィにはちょっキビシイ気もしたがゆっくりならまだまだ激坂を上がる足はありますよ

他では見れない晩秋の風物詩としての串柿を見続けていきたいと思います

 

拙いブログを見にきて頂いて有難う