大峰 八経ヶ岳に登る

2016年08月27日 |  山登り 大峰

和歌山を出発するAM5:00頃は小雨が降ったり止んだりという感じだったので雨に降られるのを覚悟して車を行者還トンネル西口の登山口を目指した。

登山口に車をデポすると嫌でも1000円の駐車料金を払わなければいけない。

しかし100メートル位手前に広い空き地があるのでそこに車をデポした。

 

これから登る山を見ると上部は雲に覆われていて雨に降られるのを覚悟し、登山届けを書いて登りはじめます。

大峯奥駈道「出合い」までの急登がかなりきつかった。

 

ここが大峯奥駈道の「出合い」です。

ヤマガ三人と男性一人が休憩していた。

行者還岳や山上ヶ岳とつながっている。

 

この辺りは尾根道でまだ歩きやすいかな。

 

聖宝理源大師の像・・・

調べないとなんだか分かりません(笑)

ここから弥山小屋までの急登、階段がキツかった。

 

弥山まで0・9キロ、 八経ヶ岳まで1・8キロの案内がでてきて やれやれ。。。

 

弥山小屋に到着しました~

今日の小雨交じりの天気では誰もいませんでした。

 

一応 証拠写真です~(笑)

 

八経ヶ岳のピークです。

日本百名山 近畿最高峰だそうです、1914・9メートルです!!

 

ガスっていて視界は全くありません・・・

 

弥山小屋まで戻り人生初の山ラーを頂きました。

下山は小雨交じりの中 当然ピストンで急登が激下りとなり閉口しました・・・

次回晴れた紅葉の季節に再訪してみたいですね。


高野山へ

2016年08月21日 | ロードバイク

昨日の土曜日は盆休み明けで仕事・・・

ガーミンのバッテリー切れで距離、スピード、斜度が全くわかりません(笑)

9月に高野山ヒルクライムTTライドというのがあることを知り何年かぶりに玉川峡からR371で高野山へ。

 

もう何年もこのルートを走っていないので玉川峡からR371に出てもなかなか分岐の橋が現れないので長かったです・・・

真っすぐ行くと筒香、富貴に行けるがまだ通行止めの看板がありました。

この道は車がほとんど通らないので安全に登れます。

以前の記憶ではメッチャきつい登りと記憶していましたがその通りでした。

 

半分以上過ぎた辺りから平坦になり唯一の自販機休憩ができる弘法大師衣干岩につきました。

しかしベンチのあるところに日陰がないので一息ドリンク休憩をしてすぐ出発しました。

この後も延々と登りが続きます。

 

ピーク地点の摩尼トンネルを抜けると高野山奥の院にでます。

大師匠に 「何処走ってるんよ?」 と電話したら偶然にも高野山大門の辺りとの事でファミマで合流しました。

 

久々に2台揃ったナカガワです。

8月に入ってすでに1200キロも走っているそうです。。。ビックリ。。。

鞆渕から帰路に着きました。

今日は暑いのなんのって・・・

風を切って走っても風がぬるい・・・

家に着いたらエアコン フル稼働、快適、快適(笑)

 


金剛山 細尾谷ルート

2016年08月15日 | 山登り 金剛山、岩湧山

今日の金剛山は百ヶ辻から細尾谷ルートで登りました。

3分の2 位は沢歩きでキツイ登りはありませんでした。

伏見林道で登り入り口から小さな滝が見えています、キツイ登りがないのでシルバールートとも呼ばれています。

 

沢沿いは木陰で涼しくていいですね。

 

分岐の右方向に進みます、左は文殊中尾根コースです。

 

水の有る沢、無い沢をずっと歩き最後に少しだけ登りました。

 

ロープウェイに行く道に出ました、ここは広場を目指して左です。

 

8時のライブカメラです。

また判りにくいところで時計ポーズをしています(笑)

寺谷コースから下山するつもりでしたがたまたま文殊尾根から下山する人がいたので前回同様に着いていきました。

 

文殊尾根ルートはたくさんの人が利用しておりたくさんの人と行き交います。

階段状の下りで木の根っこがいたるところに張りめぐらされています、最後がキツメの階段下りになります。

伏見林道の最初の登り口が文殊尾根ルートでした。

 

金剛山は6時間ほどあれば行って帰ってこれます。

登る時間も短めなので少しものたらないような・・・

 

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夕方4時くらいから足の疲れもないので自転車に乗ってパラグライダーの飛び立つ寺山フライトパークまで走りました。

ここに来るまではキツイ登りなんですが僕のお気に入り場所でもあります。

 

霞んでいて駄目ですね(汗)

以前みたいに自転車に乗っていないから登るのがツライ事。。。

ダンシングしてやっと登れるような。。。


金剛山 ツツジオ谷ルート

2016年08月13日 | 山登り 金剛山、岩湧山

盆休みの初日は金剛山のツツジオ谷ルートを登ってきました。

冬になると滝が凍り氷瀑ルートとして有名らしいです。

なんせ毎回初ルートになるんでネット、ユーチューブで情報をいれて、登山口のさわやかトイレの駐車場にデポしてスタートします。

 

最初の車止めのある橋を右に行きこの橋の手前を右に入るとツツジオ、タカハタルートの始まりです。

よく見るとガードレールの根っこに行き先が書かれてました。

 

沢沿いのルートで木陰で涼しいのでこの時期には最適です。

 

最初に現れるのが腰折滝でなかなか涼しげです~

沢有り、岩登り有り、変化に富んだ楽しいルートです。

 

この木橋を渡るとツツジオルートで渡らず登るとタカハタルートになります。

 

雰囲気のいい沢が所々現れます。

 

一ノ滝です。

 

 

二ノ滝です。

どちらの滝も写真で見るより落差がありました。

ここからルートに迷いだします・・・

踏み跡のあるルートにはロープが張られ進入禁止??

滑りやすい斜面に踏み後をみつけ登ると正規ルートに復帰できました。

 

地図では左に行く分岐がありますがわかりにくいです。

木の根っこに尾根と書かれていたから安心して進みます。

かなり急斜を登りタカハタルートと合流しました。

 

六つ地蔵を過ぎると山頂です。

 

九時を回っていたのでライブカメラは駄目なんで時計ポーズで写真を撮ってもらいました。

ここまで一時間半でした。

帰路はタカハタルートで帰ったのですが先行する方がいて着いて行ったというのが正解です(笑)

タカハタルートはきつめの下りでなかなか膝にきますね。。。

沢を下るとツツジオルートの登りで渡った木橋のところに出たので後は安心です。

 

金剛山は登山回数によりバッジの色が変わります。

三回目にして初めてスタンプを押してもらいました(笑) 

まだまだたくさんのルートがあるので何回登ることになるのかな・・・?


大普賢岳周回

2016年08月06日 |  山登り 大峰

初心者が無謀にも大普賢岳周回に連れていってもらいました。

ガイドブックなんかには上級者向けのコースと書いているそうです(汗)

感想から言えば八時間歩いてメチャ疲れました。

はしご場やクサリ場はたくさんありますが慎重にいけば問題ないが歩いての激下りはあきません・・・

転げ落ちそうにしょっちゅうなりました・・・

無双洞までの激下りが一番つらかったです。

 

上北山村の和佐又ヒュッテにデポして左回りで周回のスタートです。

 

和佐又のコルです、大普賢岳まで2.4キロと書いてます。

 

最初の見所に窟(いわや)がたくさんあります。

ここは鷲の窟で岩場が人の顔に見えます。

 

こんなはしご場はいたるところで遭遇します。

 

ピークの大普賢岳で写真を撮ってもらいました。

標高1780メートルと書いてます。

 

画堂が悪いですが初大峰の稲村ヶ岳と大日山も見えます。

 

ピークから下った水太覗と水太谷です。

 

この後に危険なクサリ場が何箇所もあらわれました。

ゆっくりと慎重に。。。

 

 

七曜岳で大普賢岳、小普賢岳、日本岳が見えます。

 

無双洞のすぐ下の水簾の滝です、水を汲んでたくさん飲みました。

 

最後のクサリの岩場を登ると和佐又に帰る道に通じてます。

 

夏場は影以外はいくら標高が高くても暑いですね。

それとアブと蜂に要注意です。

 

眼とバランスの悪い僕には相当手ごわかったですがなんとか完歩できました。

Oさん、色々とありがとうございました。