稲村ヶ岳 シラヒゲソウには遅かった💦 (9/5)

2024年09月06日 |  山登り 大峰

8月23日にシラヒゲソウが咲いているというレコがあがっていたのでもっと早くシラヒゲソウを

見に行きたかったんだけどサンサン台風の影響で今日になってしまった

 

13キロ程歩いて休憩含めて7時間30分でした

 

ちょっとでも舗装路歩きを回避したいがためにMTBを使った

母公堂の先に路駐して清浄大橋までMTBで走ったので1㎞ほど舗装路歩きを短縮できたかな。。。

 

山上ヶ岳への登山口の清浄大橋

 

もっと先まで走りたかったがMTBでは上りがきついんで清浄大橋の先のガードレールに鍵をかけた

 

        ?            マツカゼソウ        ハガクレツリフネソウ

 

アケボノソウが咲いていた

 

山上ヶ岳への荷上げワイヤー

 

林道終点のレンゲ坂谷登山口

 

レンゲ坂谷も随分と歩きやすくなっています

 

今日は濡れていたので木の階段は滑りやすかった

 

小滝はいくつもあります

 

ちょっと気を遣うトラバースもたくさん。。。

 

滝はゴォーと凄い音がしたんだけど・・・

 

唯一の渡渉部は普通に渡れました

 

           

       モミジガサ          ムカゴニンジン        ミカエリソウ

 

傷んだり土で埋もれた階段は多数

 

鎖を張った危ないトラバースも数ヵ所あります

 

階段の一歩目が大きすぎます

この後の道がややこしく間違い多発

 

もうすぐレンゲ辻だ~

 

女人結界門のあるレンゲ辻まできたよ

山上ヶ岳はメンズオンリーなんです

 

青空~

 

トリカブトが群生しています

さてと稲村ヶ岳まで歩くよ

 

危険なトラバースはロープを頼らない方が賢明です

この後も危険なトラバースが何度も出てきます

 

次のトラバースにシラヒゲソウが咲いているんだけど崖の斜面に咲いているので写真に撮れない

毎年登山道の際にも咲いているんだけどなぁ・・・

 

イヌトウバナ          ヤマハッカ

 

稲村と大日が近づいてきた

 

稲村小屋で小休止です

今日は涼しく秋の気配を感じる

 

大日ゴリラが近づいてきたよ

 

大日のトラバースに咲くシラヒゲソウを期待したんだけど咲きだしてから2週間程

経っていたから終わっているのがほとんどで2つほどまともなのがあった❀

 

大日のキレット

 

稲村ヶ岳山頂の展望台に着いた~

赤とんぼがたくさん飛んでいたよ

 

山上ヶ岳

 

大普賢岳

 

弥山。。。八経ヶ岳は隠れているのかな

 

目視ではコンカツもはっきり見えた👀

 

観音峯

 

夏空だね~

 

最近、宝剣は立入禁止になっているようだ

 

ザックをデポして大日山に登ります

初めての人は傷んだ階段を見てビビりまくると思う

 

ここから先が・・・

 

木の階段が傷んでいるが足の置き場に注意して登れば大丈夫ですよ

これはワシの見解でほかの人は知らんけど。。。

 

山頂は狭く大日如来様が祀られています

 

先程居た稲村ヶ岳山頂

すれ違った人が「お~い」と叫んでいたからワシも「お~い大日」と返したら

「稲村~」と返事が返ってきて楽しかったです

 

下山時に網の登山通路から見えた景色

 

なんとかシラヒゲソウを見れて良かった

 

       ?              リンドウ            トリカブト

 

下山したら「やってまっせ」の看板があがっていたからコーラを買って

残りの稲荷寿司とコーラで腹ごしらえ(笑)

なんかいつもとコーラの味が違うなぁと思ったらノンカロリーで甘さが足らんかった

 

平日なのに泊り客があるみたいで小屋が開いていた

 

さぁ帰ろう

 

崩落した橋の際にちゃんと道ができている

 

ワシはいつも出川哲郎さんと言っているお地蔵様

水子供養のお地蔵様らしい

 

パォ~ン🐘

 

シラネセンキュウ       アキノキリンソウ

 

この板はちょっとばかし怖いが石の斜面を渡らずに済むからいいと思います

 

いつ倒れるのかと思うが頑張って耐えているねぇ

 

法力峠で小休止

 

ここから観音峯に行けます

 

やっと母公堂への分岐だ

稲村ヶ岳から5㌔近く長い登山道を歩いてきたからヤレヤレ

 

母公堂を通り過ぎます。。。

 

ヒメフウロ          イワアカバナ

 

エブリィに戻って登山終了

あっ。。MTBを清浄大橋まで取りに行かないとアカンね

 

ボケたお花の写真ばかりが数多くあるので小さくまとめてみました

 

大きな一眼レフみたいなカメラはキレイに撮れるけど重たいから欲しいと思わない。。。

どんないいカメラ持ったって文明の利器を使いこなせないワシには宝の持ち腐れだ

やっぱ携帯カメラでは手軽なアイフォンがキレイに撮れるみたいなので欲しいなぁ📱

と思う今日この頃です

 

今日も一日何事も無く歩けて良かったです


行者還岳   ミヤマウズラ咲いてた👻 (8/21)

2024年08月21日 |  山登り 大峰

去年も見に行ったミヤマウズラ👻が咲いているだろうと思って行者還岳に登ってきた

カブだと下市から天川村、御手洗渓谷を通り酷道309で行者還登山口の90番ポストまで行くんだけど

今回はR168から西吉野経由で酷道309を走り行者還登山口の90番ポストまで走ってみた🏍

 

紀の川南岸道路とR168が合流する丹原交差点は右へと。。。

 

R168と県道49天川 黒滝の分岐を左へと。。。

 

道は細いけど車がほぼ通らないしキツイ勾配が無いので快適に走っていけます

 

出た先はR309の新笠木トンネルと新川合トンネルの間で

御手洗渓谷の手前から酷道309の細く対向できない荒れた道を走ります

カブなんで対向車がきても全く問題ないんだけど路面が荒れていてタイヤが滑ります・・・

 

90番ポストには車が全くないやんけ。。。

90番までは普通に走れたが上北山側は道路工事で時間通行止めがあるみたいで張り紙がしてあった

R169上北山まで通り抜けるには確認が必要だと思います

 

この階段から登るよ~

 

序盤は木の階段があったりの急登です

 

巨木桧まできました

「行者檜」という名板は初めて見た気がする。。。

 

あちゃ~

大普賢ファミリーも雲が被ってますやん・・・

 

タイタンは登りで見忘れるんだけど今回はバッチリ見たよ👀

行者檜からすぐやね

 

何とも歩き良い清明ノ尾です

 

奥駈道はガスってるじゃん・・・

弥山、八経ヶ岳は全く見えん

 

奥駈道はガスっているが涼しくて歩き良い

 

猛毒のカワチブシはたくさん咲き誇る

 

エエ雰囲気やんね

 

ミゾホウズキ

 

??

沢山咲いてるんだけどね・・・

 

 

この網柵で保護された中にキレンゲショウマが咲いていたが場所が遠いので望遠必須です

携帯望遠は全くでした

 

大きいのは蕾で小さいのは花後なのか・・・

 

咲いてはいたけど2~3コという程度でした

ここでレンゲショウマも見た記憶があるが花は無かった

剣山へキレンゲショウマを見に行ったよなぁ~

 

先に進むと天川辻があります

酷道309の大川口の吊り橋を渡ってくるコースはここに出ます

一度は大川口からも登って見たいなぁ

 

雰囲気のいい景色

 

行者還避難小屋に到着

後の行者還岳の天辺はガスっている・・・

 

避難小屋の中はメッチャキレイでした

一応トイレもありますがそれなりです。。。

先に進みましょう

 

左が狭いトラバースで右上方にハシゴが見える

 

カナリ傷んできている木のハシゴだけど慎重に進めば大丈夫です

上部に岩ゴロの乗った階段も有るので複数人の場合は落石させないように注意です

ハシゴが終わったら結構な登りが続き。。。

 

行者還岳山頂に到着~

 

こんな名板も着いていた

 

行者還岳の唯一の展望ポイントからは真っ白け・・・

展望があると先まで進むんだけどとぐろを巻いた蛇が日向ぼっこしていた🐍

よく足元を見ていて良かった

踏んづけたら噛まれるとこだった

 

下山している途中でこれから下る清明ノ尾?が見えていた

 

階段にはロープもある

この辺りでは唯一の水場があるんだけど水の音すら聞こえなかった👂

枯れているようだ

 

オトギリソウ

 

ヤマトウバナ

 

キツリフネ

 

弥山、八経ヶ岳はまた今度やね

 

雌のクワガタが威嚇しとる・・・

 

弥山、八経ヶ岳は姿を現さず・・・

 

このテープを巻いた木が90番への下山ポイント

 

おぉ~

大普賢ファミリーは勇姿を見せてくれた

 

今日はこの子を見たくて行者還岳に登ったと言っても過言じゃない

3株だけあって一つは満開、一つは咲きだし、もう一つはまだ蕾だった

ミヤマウズラ👻は何とも言えない可愛い姿だ

ちゃんと顔もあるし羽を広げている

いやぁ~見れて良かった👻

 

階段を下ったら。。。

 

無事下山完了

山行中は一人の方と出会ったがここに車はなかった

 

行者還トンネルで

ライトの無い真っ暗なトンネルはかなり長いので向こう側の出口はテンとしか見えない

左に行けばトンネル東口の登山口もあります

大抵の人は西口の有料駐車場を利用しますけど。。

 

ミヤマウズラ👻を見れたしキレンゲショウマも見れたし良かったです

 

近場で咲くミヤマウズラはもうすぐかなぁ👻

 

終わり良ければ全て良しという事で


稲村ヶ岳。。。レンゲ坂谷から周回  (7/27)

2024年07月28日 |  山登り 大峰

稲村ヶ岳へ登るには母公堂からピストンすると単調な長い登山道歩きとなるので

レンゲ坂谷からの周回がワシの基本となっとります

 

母公堂に駐めるのは久しぶりだなぁ

ここから山友さんと舗装路を50分程歩いてレンゲ坂谷登山口まで向かいます

 

山上ヶ岳への登山口の清浄大橋に女人結界門が有ります

 

山上ヶ岳への荷上げ場

ワイヤーが山へと繋がっている

 

ヌスビトハギ

 

ヒヨドリバナ

 

レンゲ坂谷登山口は林道の終点に有ります

ふ~長かった。。。

 

沢沿いなのでイワタバコがたくさん咲いてます

直射日光が当たらず快適に歩けます

羽虫や目まといもいなかったね

 

苔色の世界です

 

案内通りに進みます

 

長い階段や傾いて危ない階段も多数出てきます

 

イワタバコのキレイな写真が皆無・・・

 

ヒヨドリバナ

 

ミヤマタニタデ

めっちゃ小さなお花

 

稜線が見えてきたよ

 

振り返ると金剛山、大和葛城山、二上山が見えた

 

レンゲ辻に到着~

 

ここにも女人結界門があり山上ヶ岳へはメンズオンリーとなっとります

結界門の外の日陰で補給休憩しました

 

ヤマジノホトトギスはたくさん咲いています

 

冬期には凍って滑落死亡事故のある危ないトラバースも夏はなんて無いです

 

もうすぐ咲くよ~

 

これから行く稲村ヶ岳が見えてきた

 

ヤマトウバナ

 

レンゲ辻から山上辻までの間に熊さんの💩と思われる大きなのが4ヶ所ありました🐻

鈴を鳴らしましょう🔔

 

稲村小屋に到着~

泊り客があるようなのでやってまっせの看板があがっている

 

ここから先は飲食禁止エリアなのでベンチでお昼ご飯にしました🥢

 

大日のゴリラ🦍

今日は登る気がしない。。。

 

大日のトラバースにシモツケソウが咲いていた

 

大日のキレット

 

稲村ヶ岳山頂展望台に着いた

今にも雨が降りそうな重たい雲が広がる

 

山上ヶ岳

 

大普賢岳

 

弥山から頂仙岳

 

戻り稲村小屋でコーラを買って飲みたかったんだけどまだ冷えていないと言われ残念・・・

後は単調な長い道を下るのみです

 

橋はいつ頃崩落したんだろう。。

ワシが初めて稲村に登った時には既に崩落していた

 

出川哲郎そっくりさん

 

パオーン🐘

杉じゃなくて桧らしい

 

タマゴタケぽいけど色が赤くない

 

法力峠で一休み

ここからまだ長いんだよね・・・

 

ギンバイソウがたくさん咲いていたけど下向きなので写真に撮り辛い。。

 

ウバユリ

 

母公堂に下ります

 

ホタルブクロ

 

母公堂に下ってきました

下山したら堂主様がコーヒーとお菓子のおもてなしをしてくれました

 

見たかったお花は咲いている場所を知らないし探して歩いても見付けられず・・・

土日は洞川温泉や黒滝温泉も混んでいるだろうと思って下市温泉に行きました

汗臭ジジィもゆっくり汗を流して帰宅しました🏠

 

あっ

以前ロードバイク🚴で一緒に走った事のあるM氏と稲村小屋前で出会いビックリ

最近行った釈迦ヶ岳、金剛山と毎回顔見知りに出会っています

 

そんなこんなで無事に何事もなくに終えれた楽しい一日でした


こんな日もあるさ。。。釈迦ヶ岳 (7/20)

2024年07月21日 |  山登り 大峰

てんくらではB~A予報だったのに稜線に出たらガスで景色はNothing~

カンカン照りよりは良かったけど夏の釈迦ヶ岳は暑かった。。。

 

7時50分頃には駐車場は満車で下った空きスペースに駐めた🚘

きれいなトイレが助かります

 

青空になれと願いながらスタート

 

岩の上で頑張って根付いてる巨木

まだ少ししか歩いていないのにすでにガスの中。。

 

以前は脚立ハシゴを通ったけど通らない踏み跡が明瞭についていてこっちを歩きます

 

オトギリソウ

今日は黄色いお花しか目に入らなかった

 

稜線に出てもガッスガス・・・

晴れていたら景色のいい稜線歩きで運が良ければ雲海も見えるんだよね

 

旧登山道と合流

 

アップダウンを繰り返し古田の森に着いた

 

ガスだけど雰囲気がいい

 

瞬間の雲の切れ間

 

千丈平

いつも水はこんなに多くないと思う

 

深仙の宿に繋がる巻き道

釈迦ヶ岳の看板が落ちている

 

隠れていないけど隠し水

冷たくて美味しいよ

 

ヒーコラ急登をこなし奥駈道と合流

5分ではワシには無理だと思う。。

 

5月にオオミネコザクラを見に来てお釈迦様にお会いしてますね~

山友さんがソーメンを持ってきたので隠し水で冷やして頂きました

休憩中に青空が出るのを期待したが終始ガスのままでした

あれ?

見た事のある人だなぁ。。。

ひこにゃん付いてるぞ

2018年に鎧岳でお会いした たーさん でした

足を骨折されたそうだがそこそこ回復されてお山歩きをされています

マイナーな釈迦ヶ岳でお会いするとは思ってもいなかった

 

ガスが無くなれば椽の鼻辺りまで歩こうと思っていたんだけどピストンで帰ろう

 

小さなキレイなアジサイが咲いていた

 

下山時にはガスが抜けてきた

 

行場のある大日岳

 

行きに見れなかった景色を撮ろう

 

釈迦ヶ岳が望める最終地点でもガスが抜けていなかった

 

無事ゲザ~ン

 

パンクした人が居たので何か手助けはできないかと思って伺うとパンク修理材では修理が

できず他者様に携帯の電波があるところまで乗せて行ってもらってJAFに来てもらうという事だった

今の車はスペアタイヤが無いのでパンク修理材で直ればいいけど直らなかったら難儀だよね・・・

釈迦ヶ岳に行く林道は尖った落石が多くどけながら走る事が多々あります

実際に往路に無かった大きな落石があり車から降りてどかして帰りましたよ

 

やはり青空は見るものすべてをキレイにしてくれる魔法のようなもの

こんなガスの日もあるさ釈迦ヶ岳でした


弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳🌸 (7/3) 

2024年07月04日 |  山登り 大峰

毎年のルーティーンとなっている八経ヶ岳に梅雨の晴れ間にオオヤマレンゲを見に行ってきた

事前の下調べで八経ヶ岳直下の保護柵内にはほとんど咲いていないらしく明星ヶ岳まで歩いている

人が多いなぁと思ったらここの保護柵内にはたくさんのオオヤマレンゲが咲いているそうです

 

平日水曜日の駐車場にはたくさんの車が駐まっていた

さすが百名山で奈良以外の他府県ナンバーがほとんどだった🚘

 

大峯奥駈道弥山登山口

 

三角橋を渡ります

下山したら川の水がおおいに役立ちました

 

普通は女の人が座って撮る写真だけどジジィも座ってみた

 

歯抜けの階段の一歩が大きい

 

メッチャ暑くて汗を拭きながら急登の奥駈出合まで登ってきた

 

ここからは長い並行移動となりヤレヤレ。。。

稜線に出ると風もあり涼しい~

 

青空頑張れ~

 

ニワカホウキタケ

 

弁天の森で一息入れます

 

山の字の鉄山が見えている

 

理源大師様、ご無沙汰していました~

 

長~い階段は濡れていたから滑らないよう進みます

 

展望ポイントからはガスで景色はダメでした

 

鉄の階段が出てきたら弥山小屋までもう少し。。

 

弥山小屋到着~

 

ジジィは弥山Tシャツを着てきました

 

弥山山頂にある弥山神社奥宮

 

弥山小屋のベンチに戻り小休止です

 

弥山小屋で冷たいコーラを買って巻きずしを食べるお茶替わりです

炭酸がしみわたって旨か~

 

晴れ男パワーで青空に変えます~

 

オオヤマレンゲを見に下ります

保護柵が二重になっているが・・・

 

オオヤマレンゲの木が枯れて無残な姿で蕾とお花は見つけられなかった

 

八経ヶ岳まで登ってきたが明星ヶ岳のオオヤマレンゲを先に見に行きます

 

左に天和山辺りの鉄塔、右のトンガリは頂仙岳

弥山辻のオオヤマレンゲ保護柵内に咲いてる~

 

たくさん咲いているが柵の向こうなのでデジカメの望遠で撮りました

 

弥山辻の大峯奥駈道の道標

明星ヶ岳に向かいます

 

八経ヶ岳、弥山に次いで3番目に高い明星ヶ岳です

 

釈迦ヶ岳へと続く大峯奥駈道の稜線が見えている👀

 

ネコ耳と言われている七面山

八経ヶ岳では両耳がキレイに見えないんだ

 

釈迦ヶ岳

 

バイケイソウのお花

 

カラマツソウ

 

はい、八経ヶ岳に戻ってきました

 

錫杖と大普賢ファミリー

 

先程までいた明星ヶ岳

 

水太谷のような景色でずっと先まで山だけしか見えない

 

弥山に戻る時に大きな鹿が居てた🦌

去年オオヤマレンゲの柵内に鹿がいたんだよね・・・

 

スズシロソウ・・・?

弥山小屋に戻り再度ベンチで補給休憩

下山にかかると青空が消えて景色が全く見えなくなっていた

 

下山中に6/30に遭難された方を探すヘリが何度となく低空で飛んでいた🚁

 

ショウキラン見っけ👀

 

ヤマトウバナ

 

三角橋の川で頭から水を被り冷却しました

生き返る~

駐車場で無事下山完了

 

登山口の下の広場に遭難した人を探す詰所できていてものものしい雰囲気でした

弥山小屋へのモノラックの所にもたくさんの消防、警察の方々が居ました

遭難された方はグループで来ていたのに足が攣ったと一人で先に下山されたそうです

なぜ足が攣った人を一人で下山をOKしたのかが悔やまれるところです

ワシも単独山行が多々あるので他人事ではないと感じています

無事に早く家族の下に戻られる事をお祈りいたします🥺