一応 3連休なんで今日も山に行きました。
釈迦ヶ岳はそんなにキツイ登りがないので休みとなると大勢の人で賑わうお山です。
鬼マサが担ぎ上げたお釈迦様の台座の修復に砂、バラスが必要なので登山者に持って上がって欲しいとの説明書きがあり
お釈迦様にお会いしに行く一人として容易いことなので砂を一袋ザックに入れて運びます
登山届けを出してスタートです
岩に根付いて頑張っている巨木です
霜柱が至る所にあります
小さな梯子が二つあるおかげで登りやすいですね
急登をこなした右側にこの案内があります
危険×と書いていますがほんみち教の私有地、赤井谷に下るので事前に入山申請をして許可が必要と聞いています
バイケイソウが芽吹いてきています
もうすぐバイケイソウの海となるでしょう。。。
心地よい尾根歩きです
以前は不動木屋谷林道から登ってきたのでしょうが今は太尾登山口があるので恐らく荒れているでしょうね。。。
同ポイントにある釈迦ヶ岳の案内 1456mだそうです
北に金剛、葛城が見えています
釈迦ヶ岳、深仙宿、大日岳が見えます
古田ノ森を通過~
しばし歩いて千丈平です
雪も少し残っています
かくし水を見にきました
いっぱい出ています、別に隠れてないけどね。。。
適当に登って奥駈道と合流しました
ここから急登をこなして釈迦ヶ岳ピークに行きます
真っ青な青空じゃなかったけどお釈迦様にお会いできて良かったです
今日の無事をお願いして合掌!!
僧、修験者が持つ錫杖です
結構重そうだけど・・・
一応三角点にタッチ~の図
運んできた砂をおろします
まだまだ少ないね
孔雀、弥山、八経方面が見えています
下り奥駈道を深仙宿に向けて進みます
足場が悪いし濡れているし急下りでストックを頼りに下りました
五百羅漢が見えてきました
ここが39番目の靡き、極楽の都津門です
同じような感じのところが3か所ほどあり最後にやっと見れました
穴が開いていて向こう側が見えます、ツララも確認できました
岩が崩れていて今は行場として使われていないそうです
深仙宿にきました
行場の灌頂堂です
香精水というのがあるので見にきました
そこそこ出ていますね、飲んでみると冷たくて美味しかったです
フォークの木
避難小屋
四天石
写真ではわかりづらいけど左から二つ目の岩の天辺に大きな石が乗っかっています
どうやってあの上に乗っかったんだろう?
大日岳には行かずここでお昼休憩です
ラーメンは食べたんだけどコーヒーを飲むの忘れたなぁ・・・
帰りは千丈平に出る奥駈道の西側をトラバースする巻き道があるので初めて通ってみました
踏み跡があり順調に進んだんだけど踏み後が無くなり下に降りるか上の斜面を登るか悩みました
よ~く見ると上にテープを見つけたので登るとはっきりした踏み跡に合流できてヤレヤレでした
崩落したところには木橋がかけられ無事に千丈平の登山道に復帰できました
朝方はぬかるんでいた道もそこそこ乾いてきて歩きやすくなってました
駐車場に戻ってきました
ここだけではなく手前の道の路肩にもまだまだたくさんの車がありました
今日も無事に戻ってこれたことに感謝です!!