自分の中では大峰の周回コースの中で一番シンドイと思っている大普賢岳周回をしてきた
和佐又ヒュッテ跡から反時計回りで大普賢岳~七曜岳~無双洞~和佐又と定番コースだ!
今回で4度目の周回だと思うんだけど水太覗までは快調に歩けていたがそれ以降の無双洞までの
激下りで疲れ果てコース地図をダウンロードしているにも関わらずあれ?と思った時の確認が遅く
道迷いを3度もやらかし手こずった・・・💦
朝 6時20分の時点で駐車場はほぼ満車🚙
ヒュッテ跡から見る紅葉はキレイだよ
歩きだすとちょうど朝日が昇るタイミングだった
大普賢岳向けてレッツゴー
キレイだよ~
和佐又のコル通過~
歩き始めは肌寒かったけど紅葉を見ながら歩けます
定番のワニ君です🐊
寒いのでリンドウは咲かないよね
鷲の窟の上を見るとおっさんが居てはります(笑)
顔に見えるでしょう
日本岳のコルの辺りからガスっている。。。
大普賢名物の鉄階段が出てきたよ
石の鼻からの景色はガスでアカンかった。。。
主だった階段の写真しか撮っていない
小普賢はスルー
山肌がガスと太陽で不思議な感じ。。。
ガスで紅葉が際立った
長い鉄階段
空中回廊からの景色はゼロ・・・
奥駈道と合流して大普賢岳に進みます
雲の上に出たね~
雲海と言っていいのかな
大普賢岳に到着~
たくさんの人が居たので写真を撮ってもらってGO~
稲村ヶ岳から山上ヶ岳への稜線かな
タイタニック岩から稲村ヶ岳方向を望む👀
追記
あまりにもタイタニック岩がショボかったので去年の写真と差し換えました
下って水太覗にきたよ
まだ8時20分なのでこの時は楽勝だと思っていた
絶景じゃね
🎵青空独りきり~🎵
振り返っての大普賢岳は尖ってるね~
しばし歩いて難関一つ目の下りの鎖場です
ここを薩摩転びというそうです
全て下りきってからの📸
ここは平行移動です
全て濡れていなかったから問題無しじゃね
稚子泊
なんかワシはここの雰囲気がダメなので写真を撮ってさっさと次に進んだ
青空の大普賢ファミリーは良かですね
七つ池
七曜岳に向けて傷んだ木ハシゴ、鎖、空中回廊を通過します
七曜岳に到着~
10時前だったけど早目のお昼にした🍜
絶景じゃ~
何処が見えてるかは知らんけど。。。
だいたいわかるけど間違ってたら嫌だから書きまへん
ここで奥駈と別れて無双洞へと下って行く
写真ではわからんけど激下りの木の根っこ道でこけないように慎重に下ります
このハシゴは後ろ向きじゃないと怖すぎ・・・
ゴールまで3時間もかかるのか。。。
黄葉を愛でながら気分転換します
しかしザレた落ち葉の激下りは滑って怖い
ヤレヤレ無双洞に下ってきた
ウエットスーツを着て無双洞を探検するツアーがあるみたいです
水簾の滝は見とかんとね📷
さぁ和佐又ヒュッテまで戻るよ~
ここからが試練場で300メートルの登り返しがまっている💦
黄葉がキレイ~
岩場のところで道迷い・・・
迷ったら戻るが鉄則で正規ルートの道を発見
この看板を見たから鎖場がすぐにあると思って歩いたがない・・・
しかしテープがついてる・・・
地図で確認したら行き過ぎているようだが踏み跡が明瞭についている・・
戻って鎖、ロープを探すがわからん・・・💦
目を凝らしてユックリ見ていくと岩の間にロープを発見してホッとした
前回には迷った記憶がないんだけどなぁ。。。
鎖、ホッチキスを登ってヤレヤレ。。。
底無井戸は初めて見に来た
石ころを投げ込んだら底に当たる音がしたから底があるんじゃないの
トラバース道を進んでいくと笙ノ窟に行ける岩本新道がある
ここも2回通った事がある
この後なぜか正規ルートから外れて迷う・・・
正規ルートを探すのに時間がかかって疲れ果てた・・・💦
至る所で黄葉が進んでいる
和佐又のコルまで戻ってきたのコーヒー飲んでしばしの休憩☕
青空はいいよね~
大台ヶ原ドライブウェイが見えた👀
エブリィまで戻ってきました
靴を脱ぐときに足を曲げたら攣る・・・しばし悶絶・・・
歩いてる時にならなくて良かった
駐車場に入り切れない車が少し下の広い道まであふれていた
やはり大普賢岳周回コースは自分の歩く力や判断力が要求される
ダウンロードしてきた地図を頻繁に見て正規ルートを歩いているか確認が必須だ
大普賢岳周回コースは大峰の他の周回コースとは別格でシンド過ぎました
黄葉の時期は人も多く単独で歩いている人も多数いました
無事に何事も無く大普賢岳周回できた事を嬉しく思い感謝です