フロント足回りから壊れそうな音がする・・・(7/8)

2023年07月08日 | エブリィ君

ワシの愛車のエブリィのフロント足回りからコトコト音が鳴りだして日に日に音が大きくなってきた

アホのジジィはYouTubeでフロント足回りの異音を検索してここだろうと

思ったところから潰していくことにした

最初にあたりを付けたのはスタビライザーのブッシュでジャッキ等を持っていないので

近くの車屋さんに依頼した

アカン・・・

ブッシュだけ新しくなったが異音は解消してまへんがな

知り合いにガレージジャッキとジャッキスタンドを持っているSさんが

いたからお借りして自分で直す事にした🔧

次はショックのアッパーマウントブッシュを交換する事にする

ネットで買えるから即注文した

 

ショックを外す工程とかスプリングを外す工程とか夢中でやっていたから写真に撮り忘れた

スプリングを外すにはスプリングコンプレッサーという工具がいるが

エブリィを買った時に自分で車高短にしたから持っていたんです

 

ショックの上部取り付け部にゴムのブッシュが入っていて外す前にもガタが大きかった

実際外すとカナリ変形していて潰れているように見える

これや

と思い左右交換して組んで走ってみたが異音は解消してないやないか~い

仕方ないのでスズキのディーラーに行って症状を伝えた

するとすぐスタビライザーリンクを押さえたら音が止るからここが悪いとの返答があった

部品だけ注文してまた自分で交換する

なんかスズキのディーラーに悪いところを見つけてもらって修理を頼まなかったから

ちょっと心苦しい・・・

まぁ無職のジジィは安く上げたいから許してもらおう

 

スタビライザーリンクを左右新品に交換して車高短にしているからタイヤの内減りを

解消したかったのでバラしたついでにキャンバーボルトをいれた

組んで走って見たら異音はバッチリ解消していた

スタビライザーリンクのジョイント部のガタが大きくなってきていたようだ

キャンバーボルトをいれてのタイヤの内減り解消はカナリ走ってみんとわからんのでまぁエエかな

 

10年、10万キロ故障 無く走ってくれて有難い🚘

最近は一人の時はカブで出動することが多くなって出番が半減しているが

自転車も積めるしクッションマットを敷いているので車中泊もできる

大切に末永く乗っていくつもりだ 


鉄山から八経ヶ岳周回。。。(7/4)

2023年07月05日 |  山登り 大峰

2020年に初めて大峰 鉄山(てっせん)から八経ヶ岳に登りオオヤマレンゲを見に行ったなぁ

今回は鉄山に登った事のない山友さんを案内してきた

小坪谷出合~大川口~鉄山~弥山~八経ヶ岳~トンネル西の周回で歩きます

トン西下にボロMTBをデポしてきて

トン西に下山したらワシがMTBで小坪谷出合までエブリィを取りに行って

テクテク歩いている山友さんを回収する予定です

 

大川口に路駐しようと思っていたがすでに3台程停まっていたので取り敢えず

トン西下側の空き地にボロMTBを先にデポしてきた

 

MTBをデポしてきて登山口に近い小坪谷出合の空き地に駐車した

 

10分程テクテク車道を下ると鉄山の登山口がある

 

かなり朽ちた階段を登ると。。。

 

大峰3大急登の鉄山への登山道が続きました

 

これはクマが爪とぎをした跡のようだ🐻

 

ロープを張った急登がたくさんあるけど四駆で登ると手掛かり、足掛かりがあるので大丈夫です

 

ここの斜めった岩の通過が2020年の時も悩んだんだけど意外とすんなり通過できてラッキー

 

高いところに咲いていたヒメシャラのお花?

 

コナスビ位しかお花が咲いていない・・・

 

草つきの展望台地まで来ました

 

朝 車で通った川追川(こうせがわ)と道がよく見えた👀

 

ズームして観音峯の禿地

 

大日山、稲村ヶ岳、山上ヶ岳

 

反対側には聖宝谷へと続くドラゴンの爪痕

 

進むと根っこゾーンに突入

濡れていなかったから良かったが濡れていると滑って危険です

 

鉄山に到着~

旧字体で書かれた鐡山の名板がカッコイイ

山頂は狭く展望も乏しいので先に進みます・・・

今度は四駆を交える激下り区間に突入した

 

左に見える雲より高い山は何処だ?

 

大普賢岳、行者還岳

 

何度かのアップダウンを繰り返し鉄山平に着いた

鉄山と大峰オールスターズ🏔

 

何枚も同じような写真を撮ってしまう

修覆山を通過してるんだけど名板を探せなかった

ここから先で大倒木地帯に突入してアッチでもない、コッチでもないと迷路状態になり

暑さで思考回路が働きませんがな

 

やっと鹿除けフェンスに出て彷徨状態から解放される

 

弥山小屋のトイレの裏に通じるモノラック

 

弥山小屋のベンチにやっと座れる

お昼ご飯を食べてからザックをデポして身軽で八経ヶ岳のオオヤマレンゲを見に行きましょう🌸

 

鹿除けフェンスの中に鹿がいてるやんか

登りではオオヤマレンゲを3つ位しか見つけられなかった

鹿の食害か温暖化の影響なんだろうか・・・

当たり年 外れ年というのもあるんだろうか・・・

 

近畿最高峰の八経ヶ岳に到着~

 

錫杖と大普賢岳

 

明星ヶ岳

 

釈迦ヶ岳に続く稜線

 

下りでもオオヤマレンゲを探し写真に撮る

蕾も少しあった

 

青空と立ち枯れ

 

鉄山からは誰一人と会わなかったが弥山に来たら平日だというのにたくさんの人と出合った

 

弥山小屋が開いていたのでコーラを買った

冷え冷えでメチャ旨、しみわたる~

疲れているから下山は慌てずに歩きます

 

理源大師様にご挨拶~

 

弁天の森で小休憩

 

ここからさっき登った山の字の鉄山が見えた

 

奥駈出合で最後の休憩

冷たいコーヒー2杯飲んでもまだ水分足らん

激下り区間なのでユックリ慎重に。。。

 

三角橋を渡ると川の水を頭から被り自身をクールダウン

メッチャ気持ちいい~

生き返った

 

車道まで下ってきた

 

通称 トン西登山口

 

下の空き地にデポしていたボロMTBで小坪谷出合に停めたエブリィまで戻り

テクテク歩いてる山友さんを回収して本日の登山終了です

R309を小坪谷出合まで歩くと1時間ほどかかるが20分歩いた地点で山友さんを

回収できたからなかなか良かったんではないかな

 

想像以上の暑さで体力が削られ疲労困憊だわ

おまけに頭痛が付きまとう・・・💦

久しぶりにメッチャしんどい山歩きとなったが終わり良ければ全て良しと

思考回路を変えましょう

山友さんの初鉄山を案内できて良かった


金剛山 ババ谷⇧ カタクリ尾根⇩ (7/2)

2023年07月02日 | 山登り 金剛山、岩湧山

ご無沙汰の金剛山に登ってきました

駐輪場~ババ谷~文殊中尾根~山頂広場~ちはや園地~カタクリ尾根~細尾谷~百ヶ辻~駐輪場

と周回して7・5キロ程歩きました

5月14日以来なので一か月半ぶりかな。。。

先日の台風大雨の影響がどんな感じか見てきました

 

千早登山口から先は通行止めで千早の集落の中を通る細い生活道路が迂回路となっています

マス釣り場の下の辺りからいつもの道に復帰しました

ババ谷、百ヶ辻の駐車場は登山者の車であふれてまんがな。。。

ワシはカブやけどね🏍

 

今日は初めてババ谷から登ります

最初の辺りだけ緩い道で途中から延々と登り続けます

念仏坂の舗装路歩くよりエエ鍛錬になりまっせ

 

ギンちゃんが群生していた

 

ルート地図もダウンロードしてこなかったんだけど何とかなるっしょ

 

急登

 

アカンョウマがあった

 

なかなかでっせ

分岐のテープを追ったら。。。

 

あれ?

文殊中尾根の下の途中に合流してしまった・・・

 

文殊中尾根は階段多めコースです

 

ヤマトウバナ

 

本当はここのババ谷と文殊中尾根の分岐に出てきたかったんだけどなぁ。。。

まぁエエか

 

自然林と植林との境目を歩きます

 

岩屋文殊に到着~

入学や進学のお願い事をするとご利益があるみたいですよ

 

アジサイは至る所に。。。

 

ちょっとガスってます

 

山頂は18℃でした

 

今日は山頂広場に10時過ぎに着きました

ガスで展望はNothing~

 

山頂広場の際にヒビが入っているので立入禁止になってます

それとちょっと前に復帰開通したセトに通じる道も崩れて通行止めです

 

ライブカメラに映り込み~

 

ギボウシ

 

シラン

 

紅い灯篭

 

夫婦杉

 

葛木神社はかかせません

 

ミゾホウヅキ

 

一の鳥居

 

ササユリが咲いていた

 

ヤマボウシ

 

ちはや園地

 

アジサイ

 

ゲンノショウコの白花が残っていた

 

 

廃屋となっているロープウェイ駅舎

 

どこから下山しようかと思っていたらここからですよ

とカタクリ尾根が手招きしていた(笑)

香楠荘尾根より下りやすいからまぁエエか

 

マタタビ

 

下った先で沢を渡ると細尾谷(シルバー)コースと合流します

 

細尾谷入口の小滝

 

念仏坂を百ヶ辻までテクテク

 

アカショウマ

 

くたばったカラスウリ

 

駐輪場に戻って本日のハイク終了~

今日はやたらバイクが多いね🏍

 

マス釣り場を過ぎた辺りで左に曲がり集落の中を通るが朝通った迂回路は一方通行となっていて

違う道で帰路につきました

 

狭い対向の難しい生活道路を登山者の車がひっきりなしで行きかってるから

早く復旧しないと地元民は大変だろうな

何事も無く金剛山に登って家に帰れた事に感謝です