先日 稲村ヶ岳に咲くオオミネコザクラを見に行ったから釈迦ヶ岳にも見に行かねばと
思い立ち家を8時30分にカブで出て太尾登山口に着いたら11時前となっていた
土日は満車であふれ返る駐車場も車は少な目だ🚘
11時過ぎにスタート
岩の上で頑張っている木🌳
新緑が眩しい。。
稜線に出ると景色がいい
バイケイソウの花が咲いたら臭いよ・・・
青空で気持ちがいい
今は廃道となっている不動木屋谷林道との合流点
笹原は昨日の雨で濡れていると思ってスパッツをしたが全く濡れてないやんか・・・
釈迦ヶ岳と大日岳がクッキリ👀
大日岳の行場をズームしてみたが誰も登っていなかった
ん?
よく見たら上の方に人が写っている気がする・・・
古田の森通過~
千丈平通過~
この道標の間に深仙宿に行く巻き道がある
ここの鹿は人を見慣れているから全く逃げる気配がない。。
隠し水はよく出ていた
奥駈道に合流して釈迦ヶ岳に行きます。。
すぐやけどね
釈迦ヶ岳山頂に到着~
御釈迦様、ご無沙汰しておりました
実は去年の冬季林道通行止めになる数日前に太尾登山口まで車を走らせたんだけど林道凍結で
スタッドレス履かせたエブリィには歯が立たず辿り着けなかったというのは内緒です
錫杖も青空に映える
八経ヶ岳に繋がる大峯奥駈道の稜線
七面山かな
ズームしての坂本ダム
腹ごしらえしてオオミネコザクラを見に下るとします
もう13時を回っているのであまり先には進めないよね
初めて弥山と書いた激下りを進んだ時はビビリまくったのを思い出した。。
馬の背の手前の岩壁にオオミネコザクラがたくさん咲いていたが危険過ぎて
大丈夫そうなところだけ写真に撮った
馬の背を過ぎたら鎖場が2ヶ所出てくるが見極めて行けば大丈夫です
この先でひこにゃん繋がりのchib4さんご夫婦と出会った
この先にはあまりオオミネコザクは咲いていないと教えて頂く
時間は13時45分頃だったので空鉢岳まで行こうと思っていたが一緒に戻ることにした
戻る途中の岩壁にも可愛いオオミネコザクが咲いていた❀
危険ポイントの馬の背は切れ落ちた方を歩かなければ問題Nothing~
再び御釈迦様のいらっしゃる山頂に戻ってきました
「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行氏(1886年 - 1970年 身長188cm 体重約120kg)が
たった一人で道をつくりながら担ぎ上げたと伝えられています。
台座を見たら大正13年にお釈迦様を設置したようだ
ガスが出てきたね
chib4さんご夫婦とお釈迦様
追記
chib4さんのレコから写真を頂いてきました
振り返るとメッチャいい感じ
下りが苦手なワシと違ってチャッチャと下って行かれます
ついて行くのが必至でんがな。。。
涼しく気持ちいいが雲が多くなってきた
シャクナゲのお花も少ない
シロヤシオはもっと少ない・・・
無事ゲザ~ン
さてと帰るとしますか
昨日の雨で落ちた尖った石を踏まないように下りほぼ100キロの道のりを2時間30分かけて帰りました
毎年ルーティンのオオミネコザクを見れたし大先輩のchib4さんご夫婦にも会えて良かったです
終わり良ければ全て良しという事で