此処数日は7MHz帯は沈黙した状態、私としては少し時間的な余裕が出来て来たので年末の大仕事である年賀状作りに精を出した。昨年は12月15日くらいに完成したが今年は5日までに完成させる事が目標であったが今年は保々予定通りの仕上がりで明日には郵便局に出しに行こうと思っている。昨年は年賀状を210枚出したが今年は北海道に出向いた為に10枚増えて最終的に220枚に成った。
午後からは日頃、御世話に成って居る皆さんへの御歳暮の手配に出向くと夕方まで時間が掛った。夕食前に家内とテレビを見ていたが何か落ち着かない・・・第六感か?クラスターを見たら沖縄県島尻郡北大東島から18MHzのCWでJQ1TMC/6の運用がアップされており「此れは・・・」と思い18MHzで呼ぶと何とか応答が有り16:29JSTに交信出来た。交信後に過去の履歴を見ると44回の交信履歴が有り全国各地からQRVされているが北海道や沖縄方面が多く残念ながらSSBでの交信は一度も無く今回もSSBでの運用情報はアップされて居ないのでCWモードのみの運用か?
其の後17:21JSTに今度は7MHzのCWの信号を捕らえ2回目の呼掛けで応答が有り交信に成功した。プチが始まった2013年度に南大東村へ移動された方もCWモードのみの運用に終わりSSBしか運用しない人は遅れを取ったが北大東村や南大東村は車の乗り入れが困難な為、移動局はロケーションの良い所を選別して運用が出来ない上に滞在日数が限られる為に如何しても通信効率の良いCWでの運用が中心に成る。其れと此れ位レアーな場所に行くと成るとパイルアップは必至で初心者の運用では無理でベテラン組が行くのでCWの達人が多い事も関係して居ると思われる。
私は12月中に何方かが行かれるらしい事は水面下の情報としては知っていたが遂に北大東村からの信号は聞えて交信には至ったが予想していた局とは違っていた。後は連動した南大東村からの運用が有るか如何かに?私は注目している。