黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今朝のK1Nの入感状況 (2015/02/05)

2015年02月05日 | アマチュア無線
  
 今朝も06:30JST頃から21Mhz帯のSSB(21.205Mhz)から聞き始めた。最初は信号がノイズに埋もれて十分にコピーする事が出来なかったが07:55JST辺りから徐々に信号強度が上がり当局では08:17JST頃が一番強力に入感していたが其れでもRSは53~54程度、此の段階では大半がWの局をピック・アップしておりJAからQSO出来た局は余り無かったように感じた。当然に当局の貧弱な設備では電波が届くわけも無く呼掛ける事も無く受信に徹した。今回のDXぺディションの最初に聞こえた21MHz帯のSSBの信号は予想より強力だったので楽観視していたが矢張り日本からはパス的に一番交信が難しい場所、一筋縄では行かない様である信号はやがてノイズの中に埋もれてしまった。


 そして其の後は24MHz帯にQSYすると同時位にクラスターに24.893MHzでのCWモードでの運用情報がアップされ聞き始めた。最初の数分間はノイズの谷間を浮き沈み程度の信号強度であったがやがて559程度の強さに成りK1Nも好意的にJAを取り上げてくれて可也のJA勢が交信に漕ぎ着けた様子であった。私も5KHz-UPか10KHz-UP(ジャストよりは少しずらして)で20分程の間呼掛けたが交信には至らなく08:54JST頃には相手の信号が聞こえるものの判読が出来ない状態に沈んで09:12JST頃に14MHzに下がり14.155MHzのSSBの信号を聞いたが御本尊は元よりスプリットで呼ぶ呼び手側の信号もほとんど聞こえない状態のコンディションで直ぐに午前中の受信を諦めて閉局した。


 最近にインターネットで知得た情報に寄ると今後10年間位はアマチュア無線運用の為の上陸許可は下りない様で私には次のチャンスは無い様なので交信暦の無い24MHz帯での交信を是非とも達成したいが中々思うようには行かない現状に少しイライラ感が募る。K1Nが運用する各周波数帯ではまだまだW方面の需要は満たされた状況では無く、今の状況では来週の初め位からが漸くチャンスが広がるのかな?の感じ御本尊の現地は天候不良でビーム・アンテナの設営が出来て居ないらしいが早く万全な設備で運用される事を祈るばかりである。
コメント (1)
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