今朝はVK9WAの3.5Mhzか7Mhz帯の運用に期待して06:30JST辺りから聞き始めたが信号が聞えないので少し時間的に早いかな?とは思いながらも14Mhzを聞いて其の後に21Mhz帯にQSYして暫く漠然と聞いて居たがクラスターにVP2ELY(Anguilla)からの草野さんの運用情報がアップされたので時間が早いし西日本からでは一寸厳しいかな?とは思いつつも確か21.260Mhzだったと思ったが受信を始めた。既に東日本の各局が呼掛けを初めて居たが此方では信号の浮き沈みが激しく時々了解し辛い信号強度でしかもオン・フレの状態でJAをピック・アップしだしたが向うの側では此方の信号が取り難いのか?此方からの呼び倒しが始まった2~3局との交信が終った所で「UP-5Khzでコンディション的に不利な西日本の6エリアから」のアナウンス、此れは交信出来るチャンスが広がった「流石が草野さん神様 仏様」状態、6エリアの局が一局交信した後、6エリアを指定しても誰も呼掛けない状態に「5エリア」のアナウンス最初は無理だろうと呼掛けたら以外にも最初に返って来て07:17JSTに交信出来た。
以外にも5エリアで呼んだのは私一人だけ次の4エリアの局が交信して次の3エリアに入ったらVP2ELYの信号はQSBを伴いながら段々と落ちて行った。最初聞き始めた段階では55の信号強度で草野さんがエリア指定を始めた頃が調度ピークで59で有ったが私との交信が終って3~4分で信号は落ちて行った。然し何と言う抜群のタイミング、此の様な事は1年に1~2回あれば良い方、「今日は朝から~縁起が良いわい」と歌舞伎役者が見えを切る時の様な心持に成った。