今日は昨晩からの雨降りで外の畑作業は無理だったので午前中も午後も3Y0Jの追掛けを行ったが残念ながら3Y0Jの10.116MHz(CW)の信号は弱く長時間に渡りワッチしたが御本尊の信号が安定に受信出来た時間帯は非常に短かった。
夕方に運用された18.106MHz(FT8)も当局では一時的に3Y0Jの信号が表示されたが時間的には短く、JA局が沢山呼掛けて居たが其の割にはJAに対する応答は非常に少なく交信出来たJA局は少なかった様であった。
ブーべ島の天候は木曜日辺りから可也荒れるらしくストームの影響下の強風によるアンテナ設備関係や人的被害を避ける為に一部のアンテナ設備や一部の運用サイトの閉鎖を行なって居る様で其の影響か?彼の地からの信号強度は可也弱まっている。各人のブログサイトの情報内容をチェックして居ると現在はワイヤー・アンテナとリニアアンプ無しでの運用とか・・・・・・・
真偽の程は解らないが私が聞いた最初の運用開始後から24H後近かった18.072MHz(CW)の信号は信号強度の変化はあった物の一時は599プラスの国内局並の信号強度で述べ4時間近く聞こえ可也のJA局が3Y0JをGetした様だが今日辺りは全体的に信号が弱く、JA局からの呼掛けは相変らず広範囲に広がって居たが交信出来た局は少なかった様に感じた。
今までに今回の3Y0J局が運用した周波数帯は10,14,18,21MHz帯で止まって居り、『不思議な事に7MHz帯の運用は今までに無い感じで又、私が一番期待していた24MHz帯の運用も無しに終わる可能性もあるとか??又3Y0JとCWやSSBモードで既に交信出来た局は、今回のDXペディションでのNew1を出来るだけ大勢の人に提供する目的からもFT8での呼掛けを出来るだけ御控え下さい。』との要望も出て居るとか??
今後の3Y0Jの運用状況も現在の現地の天候状況次第で可也変化する様子なので此処からは一日一日が気が抜けない正念場と成って行く確りワッチするしか無い。