今回の3Y0J(ブーべ島)のDXペディションも遂に終わって仕舞いました。私としては前回のDXペディションで交信出来なかった3.5MHZ帯と今回から初めて運用されるだろう10、18,24MHz帯に大きな期待を持って臨みましたが残念な結果に終わって仕舞いました。
それでも18MHz帯だけは本格的な運用開始から24H以内に交信する事が出来たので其の後の展開に可也の期待が膨らみましたが残念ながら其の後は呼べど叫べど反応無しの状態に終わり今回の3Y0Jとの交信は18MHz帯(CW)のみに終わりました。
此の交信時もコール・バックは確認出来て『ヤッタ 交信出来た!』の自信は有りましたが交信の確証はインターネットのクラブ ログで確認するまでは案心出来ないので此の情報がアップ・ロードされるまでに日数が掛かった為に非常に心配しましたが本日漸く交信が出来ていることが解り漸く一安心しました。
出来れば今回は比較的運用の多かった10MHz帯(CW)でも交信したかったのですが此方は当局では信号が弱く信号の有無は確認出来ましたが安心して呼掛けられる信号強度では無く殆どがワッチのみに終わり閉局する最後の運用日にロング・パスで安定に聞こえ呼掛けを始めましたが『時 既に遅し』状態で20分ほどでFT8にモード・チェンジ、残念な結果に終わりました。
多分 私が生きている内に此の地からの電波を再び聞く事は無いので今回は不本意な結果と成りましたが1QSOでも出来て良かったし冥土の土産に成りました。