今日は終日に渡り良い天気だったので10日程前に畑に苦土石灰や牛糞や鶏糞肥料を混ぜ込み土壌改善効果が表れる頃に合わせて様子見をしていた土の状態が良く成って来たので秋野菜の植付けを始める事にしました。
前日から用意して居た紫キャベツ、普通のキャベツ、九条ネギ、白菜、レタス、ブロッコリー等の苗を畑の畝に植え付ける作業を し終わって家に入ったら既に11時30分を過ぎて居ました。今週の初め頃には朝の畑作業中には直ぐに鼻の頭から汗が匪たたり落ちる様な状況でしたが『暑さ寒さも彼岸まで』の古くからの言い伝え通り流石に彼岸を過ぎたら 薄っすらと汗は掻く物の汗が匪たたり落ちる状況とは成らず畑作業も随分と楽に成って来ました。
現在、家庭菜園内で収獲中の作物は長ナス、丸ナス、オクラ、ピーマン、パプリカ等で其の収獲量も日々段々と少なく成り、夏の最盛期には53品種の作物が所狭しと育って居た時の景色と比べると寂しい限りの状態と成っている。今後、植付け時期に合わせて30品種程の野菜の植付けを行い育てて行く予定にして居るが前回の秋野菜(特にキャベツ、白菜等)の栽培時には植え付けた苗数が多過ぎて収穫時には其の処理(貰ってもらう人探し)に困り『野菜を作るのは良いけれど、我家内で処理出来る状態に留めて!』と家内からクレームが入り今回は其の苗数を半分に制限されたが私としては今度は『収獲量が少ないのでは?』と逆の文句が出そうな気がして成らない。