軽米町の運用を終え、395号線(九戸街道)で三陸陸海岸方面に進むコースを進む途中の赤石峠を越えると洋野町に其の後、久慈市に入り国道45号線(北リアス線)に乗換え南下した。久慈市と野田村の境界を越えると直ぐに写真の場所、陸中野田駅が有り其の場所に道の駅「のだ」があった。JRの駅と道の駅が同居した形と成っている。上部の写真は「牛追いの像」其の場所の駐車場に車を入れ道の駅の見学と休憩した。道の駅を出発すると直ぐに海岸線が見え始め、いよいよ岩手県の太平洋側の三陸海岸を南下するコースに入る事と成った。
初めて海岸線に突当たった場所に堤防が有り国道との間に細長い三角の空地が有り交通の妨げに成らない様な広さで数台の車が停車していたので私も其処に車を止め景色を見る事にした。国道の横で交通量は多かったが運用は出来そうだったので発電機と釣竿アンテナで運用する事にして12:04jstにCQを出し始めたが夏型のコンディションで国内とのパスは良くなかった。この場所には1時間程、昼食を兼ねた休憩と運用したが交信出来たのは7,8エリヤの数局に終わった。条件が良ければ夕方の運用も考えたが交通量が多く又、この場所での休憩駐車も後を絶たなかったので、長時間の運用は難しいと判断し諦めて次の普代村に車を進める事にした。