正月早々の無線運用も如何な物かと?元旦と二日目は無線機の電源を入れる事無く終り、今日の昼食後に今年初めて無線機の電源スイッチを入れて7MHz帯をワッチしてみました。
バンド内は昨日から始まって居る『QSOパーティ』の参加者で賑わって居り久し振りに7.048MHz~7.190MHz辺りまで適度の間隔でSSBの信号が聴こえたのでダイヤルをグルグル回して2時間程ワッチしましたが結局、何方にも呼掛ける事無く狸ワッチに終わりました。
然し此の7MHz帯も15:50JST頃に成ると国内スキップが始まり、近くのエリアから段々と聞こえなくなって16:40JST頃には3.5MHz帯にQSYしワッチを始めたら此方は聴こえて来る局は59から59プラスで非常に安定に入感して居たが此方もワッチだけに終り最終的に今日の交信実績は無し、昨年の2020年度は殆どSSBでの運用を行わなかったので呼掛けようか?と思った時に長い間のブランクで如何しても一寸躊躇をして仕舞い、タイミングを逸する感じで如何も旨く行かない感じ・・・・・・・元来、どちらかと言えが自らCQを出すタイプの運用形態(移動運用が多かったので)だったので此の戸惑いを克服するのには未だ暫くは時間が掛かりそうな状態で?明日からは『食べては寝て!』の正月気分から気持ちを切替えて日中の国内通信のワッチ時間を増やさなければと感じた。