今日も朝からプチ・アワードの移動局を探して7MHzを聞いた。月曜日こそ実績に凹みが有ったが火曜日も今日も10箇所以上の新しい対象地区をゲットした。本日の目玉はJA5DZJ/5の安藤さんによる安芸郡の田野町、奈半利町、安田町、北川村、芸西村の5箇所からのQRVで有った。双方の距離が近いせいか早朝の田野町はスキップ気味のコンディションの中 何とか交信にこぎ着けた。午前の後半から15時くらいはコンディションの安定な中、無難にQSOが出来た。
そして最後の運用場所の芸西村からのQRVが有る事を知っていたのでバンドをサーチしていたらクラスターで無く自力で信号を捕らえたが此の時間はスキップが始まる微妙な時間帯、信号は可也弱い上にQSBとQRMを伴いながら聞えている「如何かな?」と思いながら勢いを止められず呼んでしまった。受信に入ったら誰に応答しているのか?解らない。誰かが「AVMさん」とQSPをくれて交信が始まったが其の時、可也コンディションが落ちていたので相手からの当局への信号レポートが聞き取れない。2回程再送を御願いしたが良く聞き取れない。多分59で有ったと思うのだが適当に言って間違っていたら大恥物、珍しい処からの運用で沢山の人が待っている中、時間を使うことも出来ないので 私自身に記憶の無い自らのギブ・アップを宣言、引き下がる事と成った。
此処プチ・アワードの追っかけをする様に成って早朝の開け始める時と夕方のフェード・アウト前の時間帯における近距離通信には結構手こずっている 八木アンテナを使用しているので打ち上げ角の問題と思うのだが、ワイヤー系のアンテナより近距離通信は急激に信号が落ちる傾向が有る様に思う。八木アンテナの下に逆Vを張ることを考えたが美感上、蜘蛛の巣状態でいただけ無いし何より他のアンテナに影響を与えないか?心配で現在は手掛けて居ないが影響は必至で有ろう。以前3エレの八木の4mくらい下に10Mhzのワイヤーアンテナを張ったら途端に八木に影響を与えた為、1日で取り外した事が有った。明日からは近いエリヤとの朝夕のスキップ状態に近い時間帯は心して呼ぶ様にする。