Ｒ１２０記念局の未交信サフィックス

　今日もハイバンド（２１～２４Mhz)のコンディションは余り良くない。仕方なく最近アクティブなＲ１２０・・の局と数局交信したのみ、暇で何もする事が無いのでＲＡ～ＲＺまでのサッフィクスで何局と交信が終わっているか？調べてみた。周波数、モードでのダブり無しの交信数は４４交信数、交信が出来ていないサフィックスはＲＨとＲＺのみ　其の内のＲ１２０ＲＨはＲＴＴＹモードで運用しているのが時々にクラスターアップされて居るんでインターフェースを接続すれば交信は時間の問題だが・・・Ｒ１２０ＲＺの局は今まで聞いた事が無い。

　　　　今日の交信

　　Ｒ１２０ＲＮ（２４，ＣＷ）　　Ｒ１２０ＲＩ（２４，ＣＷ）　　Ｒ１２０ＲＣ（２１，ＣＷ）　　

４月の中旬で此のコンディションでは？

　　二日程、素晴らしい天気が続いたと思ったら今日は又もや朝から雨模様、昼過ぎに漸く雨はあがったが曇天の天気で何時雨が降り出すかも？解らぬ天気に今日の散歩は取り止めてゴロゴロと昼寝で時間潰し夕方の１６時頃から２１～２４Mhz帯を上がり下がりしながら聞いてみた。此の時間帯ではコンディションの良し悪しは余り解ら無かったがバンド内のノイズの立ち方が何時もと少し違うな？と感じたのでインターネットの太陽の黒点活動状況の写真を見ると可也デッカイ黒点が太陽の中央部に現れていた。そしてＳＳＮ値を確認すると１１４前後で久し振りに１００を越していた。

　此の状態だと海外へのコンディションも少しは期待出来そうなので入念に聞いて居たら１７：２０JST辺りからＥＵ方面が聞え始めたが全体的に信号は弱い、ＣＷモードなら弱いながらも交信が出来たがＳＳＢモードは極東に近いロシアでも受信に苦労する程度の信号、最初はアンテナに何か問題が有るのか？と思うほど信号は弱かった。矢張りＳＳＢモードよりはＣＷモードの方が遥かに了解度が上回り安心してＱＳＯが出来る。しかし今日のコンディションでは両モード共にＲＳ，ＲＳＴ交換のみの状態で全ての交信がショートＱＳＯで終わった。最近アクティブに運用しているＲ１２０？？の特別局とはＲ１２０ＲＸが１ｓｔＱＳＯと成ったが２１Mhzの両モードで交信する事が出来た。其の他にもＲＴＴＹでは未交信のサッフィクスの２局が聞えて居たがインターフェースを繋ぐのが面倒で交信せず（運用はノートパソコンで遣るので置く場所が無い）前々から机の周りを整理せねばと思って居るが暇は幾等でも有るのに行動を起こせない。近日中に対応せねばと思って居る。


　　ＯＤ５ＰＹ（２４，ＣＷ）　ＡＭ６９０ＶＱ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＭ（２１，ＳＳＢ）　Ｒ２０１５Ｒ（２１，ＳＳＢ）　ＡＯ７ＵＲＭ（２１，ＳＳＢ）

　　ＨＦ９０ＩＡＲＵ（２４，ＣＷ）　ＴＭ３５ＡＭＲＡ（２４，ＣＷ）　ＡＭ５９０ＸＡ（２４，ＣＷ）　ＳＸ１５０ＩＴＵ（２４，ＳＳＢ）

　　ＴＫ４ＬＳ（２４，ＣＷ）　ＤＬ６５ＤＡＲＣ（２４，ＣＷ）　ＤＣ０ＬＧＳＴ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＥ（２１，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＸ（２１，ＳＳＢ）

　　Ｒ１２０ＲＥ（２１，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＸ（２１，ＣＷ）　ＥＣ６ＡＥＥ（２１，ＳＳＢ）　ＥＸ２Ｂ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＸ（２４，ＳＳＢ）

　　ＲＡ７Ｔ（２４，ＳＳＢ）　ＥＨ９０ＩＡＲＵ／８（２４，ＣＷ）　ＡＯ２０１５ＷＲＤ（２４，ＳＳＢ）

更に広域に進化したグーグル・アースのストリート・ビュー機能で遊ぶ

　此処数日は国内外のコンディションは良く無く、特に午前中のハイ・バンドは海外の信号が聞えず手持ち無沙汰の感じ、私の生活から無線を除くと残りは散歩と家周りの雑用くらい、軍資金さえ有ればする事は幾等でも有るが残念な事に何しろ先立つ物が無ければ何一つ思う様には行かない。

　其の様な中で最近嵌って居るのがグーグル・アースのストリート・ビュー機能を使った「諸国漫遊の旅」此の機能は始まった時から知っては居たが最初の頃は全国の何処の場所でも見られる物では無く一部が見れる程度で有った。ところが先日にある局とＱＳＯ中に詳しくロケーションの説明を頂いたのでアンテナ群に興味を持ちパソコンのグーグル・アースを立ち上げて町名を打ち込み後は相手から細かい情報を貰いながら其の局の常置場所に辿り着くとビュー画面で相手局のアンテナ設備を確認する事が出来て其の近辺の風景やアンテナ・システムの事で話が盛り上がった。

　其の後、試しに私が過去に全国で移動運用した場所をランダムに抜き出して見てみたら全体の７０％程度は此の機能で運用場所の周りの景色が確認できる事が解った。更に驚いたのは２０１３年に行った鹿児島県鹿児島郡三島村（硫黄島）の恋人岬近くの運用地や東温泉への降り口での運用地や其の後の十島村（中之島）の運用場所等は何も無い山中で有ったが最近は完全に運用場所が確認出来る程の鮮明さで映像として見る事が出来てビックリしてしまった。

　其れではと沖縄本島や鹿児島へ繋がる与論島～沖永良部島～徳之島～奄美大島等の運用地も確認してみたが道路から入り込んだ場所は映像としては確認する事は出来ないが道路沿いで移動運用したり公共の運用場所は殆ど全箇所を確認する事が出来た。其々の場所の情景は一応自分の記憶に残って居るが矢張り映像を見て思い出す事も少なく無い。

　特に全国の主幹線道路沿いの映像は保々完璧に見る事が出来るので２０１１年に通った熊本県人吉市から鹿児島県鹿児島市に至る沿道沿いの温泉（名前も何処の場所だったのかも忘れた）を調べる為に通過した道をストリートビュー機能で辿ると時間は可也掛かったが沿道の景色を確認しながら其の場所と建物を確認する事が出来た。此れ程鮮明に沿道の状況が再現出来る事に驚かされるが移動運用場所の確認には此れ程に頼れる物は無い本当に便利に成ったものだ。此の機能は更なる進化をすると思うので私も今後移動運用が出来なくなっても過去に出向いた場所を此の機能を使いながら思い出し楽しむ事が出来そうに思える。其の様な事を考えながら最近は時間を持て余す状況の時はストリートビュー機能に嵌っている。
　



　

２４Mhz帯のＤＸオープンは少し遅くなった様子 （２０１５・０４・１７）

　今朝の７Mhz帯のコンディションはバンド内全体に渡りノイズぽく国内の信号さえ強くは入らない状態の中で珍しい町村も運用されておらず受信だけに終わった。夕方はハイ・バンドを中心に聞いたが此方もコンディションは死んだ様な状態、ＣＷモードで弱く入る局を呼掛け３局の交信でＱＲＴした。そして夕食後の２０：２０JST頃から２４Mhz帯が徐々に開け始め信号は全体的に弱かったがＣＷモードでＡ９２ＧＥ（Ｂａｈｒａｉｎ）ＦＲ５ＤＺ（Ｒｅｕｎｉｏｎ　Ｉｓ）４Ｓ７ＶＧ（Ｓｒｉ　Ｌａｎｋａ）３Ｂ８ＭＭ（Ｍａｕｒｉｔｉｕｓ）中東からインド洋方面が聞え始めて如何にか交信する事が出来た。しかし此のコンディションではＳＳＢの信号は殆ど聞えなかったがＵＰ１２０Ｒだけは女性のオペレーターで５９で強力に入感していた。２４Mhz帯の海外とのコンディションのオープンは１９：３０～２０：３０JST頃へと遅く成っている感じがする。


　　４Ｚ６７ＬＡ（２１，ＣＷ）　ＨＳ１ＤＸ（２４，ＣＷ）　ＴＣ１００Ｂ（２１，ＣＷ）　Ａ９２ＧＥ（２４，ＣＷ）

　　ＵＰ１２０Ｒ（２４，ＳＳＢ）　ＦＲ５ＤＺ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＯ（２４，ＣＷ）　４Ｓ７ＶＧ（２４，ＣＷ）　４Ｊ６ＲＯ（２４，ＣＷ）

　　３Ｂ８ＭＭ（２１，ＣＷ）

習い事の最初の壁

　今日は国内外共にコンディションは悪い感じ午前中は７．１００Ｍｈｚより上でラグチューをしている局の会話を暫く聞いて居たが７時頃からハイ・バンドにＱＳＹしたが各バンド共に殆ど信号は聞えず早々とＱＲＴし日頃に録画した録画テレビ番組を見て過ごした。

　昼からは天気が良かったので２時間ばかし散歩と言うか？健康の為にウォーキングに出た。私が散歩に出る時にはデジカメとデジタル・メディア・プレーヤーは必需品、デジカメは何か変った事が有ればブログのネタにする為に持ち歩いて居るのだが何せ歩く場所は川の中の河川敷の為に所々に菜の花かレンゲ草が有る位で余り変化は無くシャッターを切るチャンスは殆ど無い。

　メディア・プレーヤーは英語教材のＣＤをコピーして散歩の道中は何時も聞く様にしている。確か今年の初め頃に「一念発起」して（何十回？始める決心をしただろうか？毎回長続きはしないが・・・）始めたもの、今回は少し長続きしているが頭には中々入っては行かない。日々、日常の事も忘れて行く中で英語を覚え様等はおこがましいが時間は幾らでも有るので無駄な抵抗を続けている。其れでも２ヶ月位は経過しただろうか？先に日本語が流れて其れを英語に言い換える形態の学習方法だが少しは進歩した様な気がする。始めてからの一番の変化か進歩と言えるか？初めた最初は聞く事が直ぐに嫌に成って居た事が最近は殆ど苦に成らなくなった事、散歩は早くても１時間程度は歩くし今日などは２時間近く歩いたので其の間はずっと聴いて居た。気分が向いた時は寝床に入る時にもイャホーンで聞く事も有るが此の場合は其の侭寝込んでしまい朝起きると時々は頭が痛い時がある。其れでも継続は力か？少しでも答えが出来る様に成ると其の事により気持ちが前向きに成り其の事が継続する力に繋がっている様な気がする。此の経験は過去にＣＷを始める時に感じた物と共通する実感、ＣＷの受信力は未だに余り向上しては居ないが聞く事が苦痛に感じる事は無くなった。其の意味では学習する事自体が嫌では無くなった感じで此の歳に成って初めて習い事の初心者の最初の壁を越えられたかな？と勝手に思って居るが如何なのだろうか？


　　　　　今日の海外との実績は夕方に例のＲ１２０？？シリーズのニューが１局のみ

　　Ｒ１２０ＲＢ　　　　　１７：１７ＪＳＴ　　　　　２１Ｍｈｚ　　　　　　ＣＷ　　　　　　

　　ＪＡ８ＶＩＹ／８　　　１８：２６ＪＳＴ　　　　　　７Ｍｈｚ　　　　　　ＳＳＢ　　　　　　０１０７６Ａ　　　　北海道利尻郡利尻富士町

　　

愈々、ＺＡの残りも２箇所と成った。

　今日は早朝より青空が広がり久し振りの好天に恵まれたように思えたが午前中は黒い雲がかかったり青空が開けたりと二転三転の天気に洗濯物を取り入れようか如何しようかで悩む状態であったが正午を過ぎて漸く天候は安定し晴天に成った。振り返れば３月の下旬までは暖かい天気に恵まれたが月末の土曜日辺りから雨が降り始め４月に入ってからは天候が一転して曇天か雨降りの天気が続き此の２週間以上は散歩に出る事も無く家の中で自堕落な生活を送って居ると私の体調もおかしく成って来た。

　今日は午後から久し振りに散歩に出掛け約８Ｋｍ位の距離を歩いて来た。３月の頃は薄手のジャンパーを着て散歩に出掛け暑く成ったら脱ぐ様にしていたが今日当たりは薄手の長袖でも十分、河川敷を往復して帰って来たら一時的に扇風機を回す状態、矢張り日差しが有ると無いでは此れ程違うのか？とつくづくと感じた。

　散歩に出掛ける前にＪクラスターでＪＡ８ＶＩＹ／８　鈴木さんの動向を調べたら既に利尻郡利尻町からの運用状況がアップされて居たので７．０６３Mhzを聞いてみたら信号は聞えていたがＲＳは３５～４５位のレベル、呼掛けたら交信は可能とは思ったが今回の鈴木さんの移動運用は礼文島でもじっくりと時間を掛けて運用していたので慌てる事は無い。先に散歩に出掛けて帰宅する頃が調度コンディション的には安定するだろうと考え散歩に出掛けた。

　帰宅と同時に無線機の電源を入れ汗を取りながら１６：０５JSTから受信体制に入ったが信号は３９～４９位の強さで入って居たが深いＱＳＢと昼間の独特のバンド・ノイズが有り了解度が上がり下がりする状態で受信には少し苦労する状態、しかし利尻郡利尻町はＺＡアワードの残り３箇所のひとつ、焦って１６：１０JST頃から呼掛け始めた。何局かの後に私にコール・バックがあった様に思えたが確信が無かったので待機していたら相変わらずの出しゃばり局が彼是言ったので応答したが調度タイミングが悪くバンド・ノイズが１０dbオーバー９、鈴木さんの此方宛のＲＳを２回ほど送って貰ったが当局では確認出来ない。沢山の局が待って居るので御迷惑がかかると思い恥ずかしながらリタイヤを宣言して受信に入った。通常は３エレの八木で呼掛けるのだが今回はアンテナが沖縄に向いて居たので反対方向　其れならワイヤーアンテナの方が良いと判断し１８ｍHの逆Ｖアンテナだったが念の為にアンテナを八木に切替えると鈴木さんの信号が５９で聞えたので１６：１６JSTに再度呼掛けたら直ぐに応答が有り５９－５９で交信が成立した。此の時点でＺＡアワードの未交信箇所は下記の２町村のみと成った。

　　　 沖縄県島尻郡粟国村　　　　　　　　４７００２Ａ　　　　　　　ＺＡ１８６５

　　　　沖縄県八重山郡与那国町　　　　４７００５Ａ　　　　　　　ＺＡ１８８４


　其の後の夕方は何時も通りに２１～２４Mhz帯で聞える海外の局と交信したが相変わらず海外とのハイ・バンドのコンディションは決して良くはなかった・

　Ｒ１２０ＲＱ（２１，ＣＷ）　ＳＰ８５ＰＺＫ（２１，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＷ（２１，ＣＷ）　５Ｗ０ＶＥ（２４，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＤ（２１，ＣＷ）との交信に終わった。
　
Ｒ１２０ＲＷとの交信は全バンドで１ｓｔＱＳＯ、後はバンドニューか同一バンドのモードニュー　何れにしても特別局と言う事だけで別段に珍しい所では無い。

四月に入って初めての朝から晴天日

、
　数日前から鈴木さんＪＡ８ＶＩＹの北海道の離島である礼文島からの移動運用が連日アクティブに行われている。２日ほど前の夕方に礼文町からＱＲＶ中に交信して頂いた。其の時にＺＡアワードに於ける北海道での唯一の未交信に成る利尻郡利尻町（０１０７６Ｂ）の運用をする旨のＱＳＰを貰って居たので　そろそろ今朝辺りから利尻町からの運用か？と思い待受け受信に入って居た。クラスターの情報を見ると既に０４：５６JSTにて礼文温泉（湯けむり０００１）からの運用情報がアップされて居たが此の時間帯では鈴木さんの信号は聞えるものの十分な信号強度では無くコール・バックが聞えない恐れがある為に暫くは信号が上がって来るのを待った。聞き始めて１０分もすると信号が上がって来たら当然に呼掛ける局も多くなりパイル状態なので更に１５分後の０５：３５JSTに交信する事が出来た。

　沢山呼掛けて居たので利尻島からの運用日時を聞く事は出来なかったが今日のフェリーで利尻島に移動するのでは？と思われる。従って此処１～２日間は十分に情報に注意して待機せねばと思った。現在の北海道や東北の北側の移動運用は季節的にまだまだで寒さも有って厳しいと思われるが少し春めいて来たのか？最近は北海道のオホーツク側や青森の下北側からの移動運用局の信号が聞こえ始めて賑やかに成って来て楽しみが増えて来た。

　今朝は早い段階で７Mhz帯の国内を聞いて居たので久し振りに何局かと交信する事が出来た。

　ＪＡ８ＶＩＹ／８　０１０７８Ａ（７，ＳＳＢ）　ＪＡ７ＦＬＫ／７　０３００８Ｂ（７，ＳＳＢ）　ＪＩ８ＨＰＦ／８　０１０２３Ｊ（７，ＳＳＢ）

　ＪＥ１ＶＣＷ／１　１０００６Ａ（７，ＳＳＢ）　ＪＡ０ＡＭＡ／７　０７００３Ｃ（７，ＳＳＢ） ＪＡ６ＦＱＴ／６　４６１６（７，ＳＳＢ）


　今朝は４月に入って朝から青空が広がる天気は初めてと思うが久し振りに上天気なので何処か外に出掛けてみようと思って居る。

さえないコンディション今日も Ｒ１２０Ｒ？の追っ掛け （２０１５・０４・１４）

　今朝も朝から雨降り「如何したのだろうか？」４月に入って今日で２週間にも成るのだが今月は殆ど曇天か雨降り、しかも日曜日から今日までは強い雨では無いが一定の雨が終日続いて居る。そして今日の夕方に成って漸く確りした日差しが戻ったが現在は又もや青空は雲間に隠れてしまった。此の時期の此の様な天気は此処１０年間には無かった様な気がして特異な感じがする。本来の天気ならアンテナのメンテナンスを此の時期に遣る予定であったが其れも儘ならず毎日、テレビと無線に明け暮れる日々が続き体調までおかしく成って来た。

　今日も外出や散歩に出掛けなかったのでＱＳＬの印刷や前から興味を持って居ながら参加していなかった「ＬｏＴＷ」のソフトをパソコンに導入してユーザー登録をする心算で取組んだ。過去７年位は国内交信を中心に運用して居たので必要性が無かったが最近は全交信の９５％近くが海外局との交信に成って来たので良いタイミングと思い　今回辞書を片手にチャレンジして如何にか？使用出来る段階の手前まで段取り出来たが残りの無線免許状と免許証のコピーを送れば良い所まで何とか漕ぎ着ける事が出来た。

　お空のコンディションは少し上がって来た感じだがハイ・バンドは相変わらず　まともに聞えるのはロシアの局が大半、今日も冷やかし気分で下記の局を呼掛けて交信した。途中で２４Ｍｈｚ帯のＳＳＢで「ＣＱ　ＤＸ」を叫んでみたが断続的に２局に呼ばれたが継続する事は無くハイバンドのコンディションは４月の中旬なのに　まだまだの感じ？早く良く成って貰いたいものだ。



　Ｒ１２０ＲＰ（２４，ＣＷ）　Ａ４５ＸＲ（２１，ＣＷ）　ＳＱ９ＨＺＭ（２１，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＵ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＦ（２４，ＳＳＢ）

　Ｒ１２０ＲＩ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＶ（２１，ＣＷ）　ＤＬ８ＹＢＵ（２４，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＤ（２１，ＳＳＢ）　Ｒ２０１５Ｒ（２１，ＣＷ）

　Ｒ１２０ＲＳ（２４，ＣＷ）　ＡＭ４９０ＺＫ（２４，ＣＷ）　３Ｗ３Ｂ（２４，ＣＷ） ＴＭ２２ＴＳＦ（２４，ＳＳＢ）　

Ｒ１２０Ｒ？ 特別コール・サイン局の正体

　何時の頃から？多分４月に入ってからだと思うがＲ１２０Ｒ？のコール・サインの局がアクティブに運用している。最近のハイ・バンドはコンディションが悪く海外が余り入感して居ないので業務日誌の賑わいでポツポツ交信していたのだが可也の局が運用して居るので「一体、何の記念局だろうか？」と思い今日インターネットで調べてみた。

　此の記念局は物理学者、電気技師のアレクサンダー・ポポフがヘルツの火の粉バイブレーターからの信号をワイヤー無し（無線）で受け取る可能性のデバイスを提示した日の１８９５年の５月７日を「ラジオの日」と定め今回１２０回目の記念日に関連した局として特別プリフィクスのコール・サインで運用されているらしい。如何も有償のアワード（ロシアのアワード等　更々申請をする気持ちも無いが）らしいが聞える局は一応呼掛けて交信してみた。サフィックスの最後がＡ～Ｚまで有るので全てと交信するには更に１０局程残って居るが出来ればＡ～Ｚがサフィックスの最後に付く局と交信してみようと思って居るが果たして達成出来るだろうか？


　Ｒ１２０ＲＡ（２１，２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＣ（２４，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＥ（２１，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＦ（２４，２１，ＣＷ，ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＩ（２１，ＣＷ）

　Ｒ１２０ＲＪ（２１，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＫ（２４，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＬ（２１，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＭ（２１ＣＷ，２４ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＮ（２１，ＳＳＢ）

　Ｒ１２０ＲＯ（２１，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＰ（２１，ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＱ（２１ＳＳＢ，２４ＣＷ）　Ｒ１２０ＲＴ（２４ＣＷ，２１ＳＳＢ）　Ｒ１２０ＲＶ（２１，ＳＳＢ）

　Ｒ１２０ＲＹ（２１，ＣＷ）　ＵＲ１２０Ｒ（２４ＣＷ，２４ＳＳＢ）　Ｒ２０１５Ｒ（２４，ＳＳＢ）　

天気もコンディションも不調の日々

　昨日はＪＩＤＸ（ＣＷ）コンテストが行われていた。自分が興味が有る時は確り各バンドを聞くのだが興味が失せている時は只に煩いだけ、その様な時は必然的に１８Mhzや２４Mhz帯を確り聞く状態に成る。昨日も其の様な状態から１８～２４Mhz帯を聞きながＤＸクラスターをチェックして居たら結構アフリカ方面の情報がクラスターにアップされていた。

　Ｊ５２ＨＦ（Ｇｕｉｎｅａ　ｂｉｓｓａｕ，２１，ＳＳＢ）　ＦＲ／Ｆ５ＭＮＷ（Ｒｅｕｎｉｏｎ　Ｉｓ，２４，ＣＷ）　８Ｑ７ＳＡ（Ｍａｌｄｉｖｅｓ，２４，ＣＷ）

　ＴＴ８ＣＹ（Ｃｈａｄ，２４，ＣＷ）　ＳＯ１ＷＳ（Ｗｅｓｔｅｒｎ　ｓａｈａｒａ，２４，ＳＳＢ）　ＺＳ２／ＲＤ３ＭＸ（Ｓｏｕｔｈ　Ａｆｒｉｃａ，２４，ＣＷ）

　此の中で実際に交信出来たのはＺＳ２／ＲＤ３ＭＸのみ、交信出来たとは言え其の信号レベルはノイズの谷間の蚊の鳴く様な信号、耳をダンボの様にして周期的に上がり下がりする調度、信号強度がピークの所で呼掛けて交信成立、クラスター情報の８Ｑ７ＳＡは別にしてＴＴ８，ＳＯ１，Ｊ５２等は最近では余り聞かない感じ、可也に気合を入れて聞いたが「何か信号らしい物が出ているな？」程度で判読する事が出来ない。

　後でインターネットで太陽の活動状況を確認するとＳＳＮ値は３０台の半ば黒点の写真も写っては居るものの薄い影の様な状態で勢いの無い感じ「此れでは致し方無し」と諦めるしか無い状態？全く関係は無いが天候の方も４月に入ってから殆ど太陽を見ない曇天の空模様、漸く土曜日辺りに天候が回復か？の兆しが見えたが日曜日の夕方からは元に戻り夜半には雨まで降り出した。今朝、現在でも強い雨では無いが昨晩の夜半から依然として降り続いて居る。どちらでも良いから「好い加減に如何にかしてくれ！」と言いたく成る心境に成って来た。