ウィリアム・モリス展 2007-12-09 18:35:05 | 雑感 「世界の三大美書」の一つと言われる「チョーサア著作集」を含む66冊の展示会だ。 モリスの装丁の技術、美意識も簡潔に解説してあり、なかなか楽しいものだった。 文字の意匠、配置の妙、紙へのこだわり、空白の使い方、一冊の書物はそれ自体が 作品であった。 « 円城塔「Your Heads... | トップ | ケリー・リンク『スペシャリ... »
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