共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

ちゃんとして

2011年10月31日 16時42分05秒 | 日記
PHSの機械を修理に出した時に、目安とされた2週間が過ぎたというのに、代理店から何の連絡もないのです。そもそも窓口のおねえさんが「何らかの目処がつきましたら、私共の方からお客様にメールかお電話で御一報お入れしますので」というので待っていたのに…。

で、業を煮やしてこちらから電話をかけたら「こちらから一度お電話をお入れしたのですがぁ」という不抜けた返事が帰ってきたのです。

そう言われてみれば、先週の火曜日に一度だけレッスン中に、知らない番号から電話がかかってきたことがあったことはあったのです。後で確認してみたら、発信者番号だけが残っていて、他には留守録はおろかメールすらも何も入っていなかったのです。そのことを電話口で伝えたところ「ああ、じゃあそれが、そのお知らせだったかも知れませんね(笑)」という返事が…。

ハイ、後はいつものお説教コース突入です。まずは人との約束を違えているのに鼻で笑ってる場合じゃないこと、たった1回コールしたのみで留守録を残さなかったり後日改めて電話しなかったりしたことは、電話をかけたうちには入らないこと、もし火曜日の時点できちんと留守録が残っていてその日の夜か水曜日の朝に工場に連絡できていたら、今頃自分の電話が使えていたこと…。

あとはグダグダ言っても仕方ないので、とりあえずその場で修理工場に連絡させたところ、文化の日には受け取れるということでしたので、「やりゃあ出来んぢゃん(怒)」と思いつつ、一先ず矛を収めました。前にも違うことで書きましたけど、本当に皆さん、仕事をなさるからには『プロに徹して』ほしいもんです。

でもひょっとしたら、これからもいろんなところでこういう事例が出てくるのかも知れません。その度にあ~だこ~だ注意してたら、なんか血圧が上がりっぱなしになってしまいそうです…(泣)。
コメント
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