天気予報通り、今日から段々と不快な残暑がぶり返してきたような気がします。週明けには必要の無かったハンカチの替えが、今日は手放せなくなっています。
厚木もなかなかの暑さでしたが、あざみ野に田園都市線が到着して電車のドアが開いた時、車内になだれ込んできた熱風を無防備に全身で受け止めてしまった私は卒倒しそうになりました。やはり横浜市の暑さは尋常ではありません…。
とりあえず教室に荷物をとっ込んで冷風にあたって落ち着いてから、教室近くにあるカフェ《Knopf》に行きました。お目当ては勿論、かき氷です。
相変わらず満員御礼状態の店内に入ってから、今回は前回フラレた桃のかき氷をオーダーしました。
専用の機械でフワフワにかいた氷の上に、お店特製の桃果肉入りシロップがふんだんにかけられています。とろみのある濃厚な桃シロップと、『純氷』という濁りの全く無い無色透明な氷を削ったかき氷とが口の中で合わさると、まるで冷たい桃のジュースを頂いているような心地になります。食べ進めて頭がキンキンしてきたら、添えられた温かいほうじ茶を頂くとスッ…と頭と口の中とが落ち着き、また食べ進めることができます。
これだけのボリュームを維持させるためにオーダーを受けてからひとつひとつ手作業で丁寧に作られるため、実際に目の前に運ばれてくるまで時間がかかります。それでも、氷の間にまでシロップが挟み込みれたこの仕上がりを見れば、待ち甲斐があるというものです。
何事もそうですが、こうした秀でたものをもっているお店は強いです。かき氷に特化したアットホームなカフェ、横浜市あざみ野においでになったら、一度お試しになってみて下さい。
厚木もなかなかの暑さでしたが、あざみ野に田園都市線が到着して電車のドアが開いた時、車内になだれ込んできた熱風を無防備に全身で受け止めてしまった私は卒倒しそうになりました。やはり横浜市の暑さは尋常ではありません…。
とりあえず教室に荷物をとっ込んで冷風にあたって落ち着いてから、教室近くにあるカフェ《Knopf》に行きました。お目当ては勿論、かき氷です。
相変わらず満員御礼状態の店内に入ってから、今回は前回フラレた桃のかき氷をオーダーしました。
専用の機械でフワフワにかいた氷の上に、お店特製の桃果肉入りシロップがふんだんにかけられています。とろみのある濃厚な桃シロップと、『純氷』という濁りの全く無い無色透明な氷を削ったかき氷とが口の中で合わさると、まるで冷たい桃のジュースを頂いているような心地になります。食べ進めて頭がキンキンしてきたら、添えられた温かいほうじ茶を頂くとスッ…と頭と口の中とが落ち着き、また食べ進めることができます。
これだけのボリュームを維持させるためにオーダーを受けてからひとつひとつ手作業で丁寧に作られるため、実際に目の前に運ばれてくるまで時間がかかります。それでも、氷の間にまでシロップが挟み込みれたこの仕上がりを見れば、待ち甲斐があるというものです。
何事もそうですが、こうした秀でたものをもっているお店は強いです。かき氷に特化したアットホームなカフェ、横浜市あざみ野においでになったら、一度お試しになってみて下さい。