今日は、昔オーケストラで御一緒していた知り合いのお宅にお邪魔しました。十数年ぶりの再会だったこともあって、積もる話に花を咲かせていました。
そうしたら、どうもその方が拙ブログを御覧になって下さっているようで、これまでのいろいろな書き込みのことについての話になりました。その流れで
「実家の整理をしていたら出てきたものがあったので、いつか君にプレゼントしようと思っていた。」
と言って、この小さな須弥壇を頂戴しました。
小さな…と言ってもちゃんと欄干が付いて、朱漆と黒漆で塗り仕上げられた本格的な須弥壇で、一体いくらしたものだか分かりません。ただ、持ち主の御実家の仏壇でも、全体に黒檀仕上げの仏壇の中に朱く存在感を放つこの須弥壇はちょっと浮いた感じに見えていたそうで、
「恐らく何かしら仏像が載っていたのではないかと思う。ただ、実家の仏壇にあるのは仏画なので、載せるべきものが特に無い。」
ということで、どういった経緯で在ったのかは分からないということでした。
折角のお申し出でしたので有り難く頂戴して我が家に持ち帰ることにしました。
帰宅してさて、どうしようか…と思い、とりあえず我が家のお不動様に鎮座してみて頂きました。が、
う〜ん…ちょっと存在感が有り過ぎてしまうかなと…。ここまで大きいと、横に制多加童子と矜鞨羅童子くらい置きたくなってしまうのと、御本尊の阿弥陀如来立像よりもかなり目立ち気味になってしまうので、とりあえず須弥壇の使い様については保留ということになりました。折角のプレゼントなのにスミマセン…。
でも、いずれ何らかの用途で、我が家の仏壇に活用させて頂くつもりでおります。
そうしたら、どうもその方が拙ブログを御覧になって下さっているようで、これまでのいろいろな書き込みのことについての話になりました。その流れで
「実家の整理をしていたら出てきたものがあったので、いつか君にプレゼントしようと思っていた。」
と言って、この小さな須弥壇を頂戴しました。
小さな…と言ってもちゃんと欄干が付いて、朱漆と黒漆で塗り仕上げられた本格的な須弥壇で、一体いくらしたものだか分かりません。ただ、持ち主の御実家の仏壇でも、全体に黒檀仕上げの仏壇の中に朱く存在感を放つこの須弥壇はちょっと浮いた感じに見えていたそうで、
「恐らく何かしら仏像が載っていたのではないかと思う。ただ、実家の仏壇にあるのは仏画なので、載せるべきものが特に無い。」
ということで、どういった経緯で在ったのかは分からないということでした。
折角のお申し出でしたので有り難く頂戴して我が家に持ち帰ることにしました。
帰宅してさて、どうしようか…と思い、とりあえず我が家のお不動様に鎮座してみて頂きました。が、
う〜ん…ちょっと存在感が有り過ぎてしまうかなと…。ここまで大きいと、横に制多加童子と矜鞨羅童子くらい置きたくなってしまうのと、御本尊の阿弥陀如来立像よりもかなり目立ち気味になってしまうので、とりあえず須弥壇の使い様については保留ということになりました。折角のプレゼントなのにスミマセン…。
でも、いずれ何らかの用途で、我が家の仏壇に活用させて頂くつもりでおります。