【畑の天気】晴れ(最高気温05℃ 最低気温 -3℃)
今日は、小正月、昔から小正月には、左義長(サギチョウ)、どんど焼きが行われる。
この日、正月の門松や注連飾り、書初め等を焼き、その火で、餅などを焼いて食べる。
関東地方では、14日の夜に行うのが主流のようだが、消防法のしばりで、 どこでも「焚き火」
というわけにはいかない。
我が家は、ここ数年、畑に持ち出して焼いているが、風のある日は、火の粉が飛んで
寒冷紗に穴をあけるので、昨年から休憩小屋の薪ストーブで焼いている。
今朝も、畑の薪ストーブで焼いて、この一年の身体健康・無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈りつつ、
暖かいコーヒーを入れて飲んだ。
【畑の作業】(10:00AM~15:00PM 計5時間)
1-A 発芽確認:ソラマメ(仁徳一寸)サヤエンドウ(成駒三十日)スナップエンドウ(ホルンスナック)
1-F 土作り:寒おこし
4-E 土作り:寒おこし
3-B 追肥(液肥/有機化成):タマネギ(OK黄)
3-C 追肥(液肥/有機化成):タマネギ(赤タマネギ)
3-F 追肥(液肥):タマネギ(ソニック)
※ 数字は、区画 英字は、畝A~F
12月初旬に播種したソラマメ、サヤエンドウが、元気に発芽している。
収穫の済んだ冬野菜の空き畝の土作り(寒起こし)を行う。
寒起こし:厳寒期にスコップで畝を深く掘り起こし、それをひっくり返して土の塊を寒風にさらし
凍結~乾燥を繰り返すことで、土壌の病害虫を死滅させる。
雨も1ヶ月近く降っておらず、畑は乾燥しきっている。
タマネギは、意外にも乾燥に弱く、冬の水の管理が重要だと聞いて、今期は、潅水を兼ねて
液肥をやるようにしているが、厳寒期の水遣りは、土を凍結させて逆効果になりはしないか?と、
各畝に、寒冷紗や穴あきビニールをトンネル掛けした。
【今日の収穫】
ミズナ(千筋京菜)・小蕪(あやめ雪)・根深葱(九条太葱)・ブロッコリ(緑嶺)
タアサイ・人参(黒田五寸)