四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

菜園風景 2012年 3月20日(春分の日:彼岸の中日)

2012-03-20 | 菜園風景

2012年03月20日(晴れ 最高気温13℃ 最低気温0℃)

今日は、春分の日です。

暦の上では、春分の3日前の日を「彼岸の入り」(今年は17日)と言い、
3日後を「彼岸の明け」(今年は23日)と言います。
春分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。

天気は良かったのですが、関東は花粉の飛散のピークとかさなり、花粉症には
辛い一日となりました。

畑の梅の花も満開となり、採り残してあった冬野菜も、次々と、とう立ちし、
花を咲かせようとしています。この時期の「とう立ち菜」は、おひたしに最高です。

 

気象庁の週間天気概況によると、関東地方では、彼岸の明け以降、暖かくなるそうで、
草木も一斉に花を付け、桜の開花も、まもなくのようです。 

  

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男子料理:金ゴマ塩で老化防止

2012-03-20 | 男子(親爺)料理

ゴマは、昔から、不老長寿の薬として様々な料理に使われてきました。

ゴマに含まれているセサミンという成分は、強い抗酸化作用があり、
老化防止、肝機能の改善、悪玉コレストロールを低下させ動脈硬化を防ぎ
血圧を下げる等の効果があるそうです。

そこで、昨年畑でたくさん採れた金ゴマを利用して、
ご飯を美味しく食べるための、金ゴマ塩のふりかけを作ってみました。


【材料】    (換算:小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml 1かけ=10~15g)
・金ゴマ  ・・・・・・・・・・・大さじ5 
・塩(自然塩)・・・・・・・・・・大さじ1
   
【作り方】 ( 調理時間、約  10分 )

1)火にかけたフライパンに塩を入れて、乾煎りし、水分が飛んだら、
  すり鉢に移して、サラサラになるまで強くすります。
    折角のゴマ塩なのだから、塩は、自然塩に、こだわりましょう。
  今回は、友人に頂戴した、秋田男鹿半島の塩を使いました。

2)金ゴマを1のフライパンに入れて火をかけ、軽くゆすりながら、
  ゴマが弾けるまで煎ります。

3)2のゴマを塩の入っている1のすり鉢に入れて、ゴマと塩が混ざるように、
  軽くすって完成です。

※ アツアツのご飯にふりかけて頂きます!

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