今日は、秋分の日、秋のお彼岸です。
畑の白ナタ豆の若莢が、随分大きくなりました。
四角豆も、今年はかなり遅れ気味ですが、ようやく、実をつけはじめました。
まず今日は、冬のおでん用に、ダイコン(三浦大根)を播きます。
播種後は、水遣りをして発芽までの間、寒冷紗をべたがけしました。
続いて、ポットに播いておいたタケノコ白菜を定植して、
その畝の奥には、聖護院蕪を播種しました。
今年は、芯杭虫が異常に多いので、寒冷紗のトンネル掛けで防虫対策です。
先週ポットに播いた、サラダ菜(サンタクララ)が発芽しています。
本葉が3~4枚になったら、ブロッコリやメキャベツの畝にコンパニオンプランツとして
混植する予定です。
更に同じ頃、キャベツの畝の両サイドに、直まきした、大葉シュンギクと、
中葉シュンギク(さとにしき)も、元気に芽を出しています。
順調に育ってくれれば、お鍋の時季には、十分、間に合いそうですね。