ここのお稲荷さんはどうしたわけか
二の午の日に初午の日みたいな二の午祭りをやります。
初午の日はまだ寒いからなんだろうか、
あまり考えずにとにかく行ってきました。
千束(せんぞく)稲荷神社。
職場から歩いて5分くらいかな、この日は百花園に回ろうと思い自転車で。
「たけくらべ」の舞台としても知られた神社です。
ここは初午じゃなく二の午の日にお祭りを行います、
少々派手めなお祭りです。
あの王子稲荷でもこんなに派手にはやらないぞというくらい派手、
夜には鳥居にある行灯や小さな地口行灯に灯が入るけど私は夜は出ない。
鳥居をくぐるとキツネさんが頑張っています、
普段は何もないけどこうして幟が林立していると存在感があるキツネさん。
拝殿横には紅白の梅も、白梅は終わっちゃったかな。
朝日を浴びて樋口一葉の胸像が。
一葉は明治26,7年ごろこの近くに住んでいました、
この神社のお祭りの様子などが「たけくらべ」に書かれています。
そしてすぐ近くには「一葉記念館」も。
ずらりと並んだ幟にはそれぞれに「地口(じぐち)行灯」が。
地口とは江戸っ子が好んだダジャレのこと、
いろいろなお祭りなどに使われたみたいです。
誰でも知っている諺とかフレーズをダジャレにして絵を添えたもの、
江戸のころは町内で競って作ったらしい。
歌舞伎座では敷地内にあるお稲荷さんの初午祭りに合わせ、
劇場内から楽屋に至るまで地口行灯が吊るされます。
足立区にはこの地口行灯を作る工房があって
千束稲荷の地口行灯はここで作っているみたいです。
夜になると灯りが灯ってきれいでしょうがちょっと遠い、
自転車では怖いし電車は混んでるだろうからと
結局行きそびれています。
初午のときに行った佐竹稲荷、
近いので夜に行ってみたら真っ暗でした・・・。
data: EOS5DmarkⅡ/EF17-40 1:4 。 撮影 2月21日 台東区・千束稲荷
二の午の日に初午の日みたいな二の午祭りをやります。
初午の日はまだ寒いからなんだろうか、
あまり考えずにとにかく行ってきました。
千束(せんぞく)稲荷神社。
職場から歩いて5分くらいかな、この日は百花園に回ろうと思い自転車で。
「たけくらべ」の舞台としても知られた神社です。
ここは初午じゃなく二の午の日にお祭りを行います、
少々派手めなお祭りです。
あの王子稲荷でもこんなに派手にはやらないぞというくらい派手、
夜には鳥居にある行灯や小さな地口行灯に灯が入るけど私は夜は出ない。
鳥居をくぐるとキツネさんが頑張っています、
普段は何もないけどこうして幟が林立していると存在感があるキツネさん。
拝殿横には紅白の梅も、白梅は終わっちゃったかな。
朝日を浴びて樋口一葉の胸像が。
一葉は明治26,7年ごろこの近くに住んでいました、
この神社のお祭りの様子などが「たけくらべ」に書かれています。
そしてすぐ近くには「一葉記念館」も。
ずらりと並んだ幟にはそれぞれに「地口(じぐち)行灯」が。
地口とは江戸っ子が好んだダジャレのこと、
いろいろなお祭りなどに使われたみたいです。
誰でも知っている諺とかフレーズをダジャレにして絵を添えたもの、
江戸のころは町内で競って作ったらしい。
歌舞伎座では敷地内にあるお稲荷さんの初午祭りに合わせ、
劇場内から楽屋に至るまで地口行灯が吊るされます。
足立区にはこの地口行灯を作る工房があって
千束稲荷の地口行灯はここで作っているみたいです。
夜になると灯りが灯ってきれいでしょうがちょっと遠い、
自転車では怖いし電車は混んでるだろうからと
結局行きそびれています。
初午のときに行った佐竹稲荷、
近いので夜に行ってみたら真っ暗でした・・・。
data: EOS5DmarkⅡ/EF17-40 1:4 。 撮影 2月21日 台東区・千束稲荷