東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

このごろ都に流行るもの

2020-10-24 | 日記

  このごろ都に流行るもの、、、
  都だけじゃなく全国で、いや全世界で流行っています。
  おかげで生活はめちゃめちゃに、
  行事もイベントも生活がみんなめちゃめちゃになってしまった。

 

   東京に夏を呼ぶ三社祭、江戸っ子たちの夏祭り。
   当然ながら中止になってしまった。
   いや、中止じゃなく延期だったようで先日お神輿一基が車で廻りました、
   例によって日時場所は内緒で巡り合った人は運がよかった?。

 

 

   三社祭りなんてこうでなくちゃ。
   職場の真ん前から浅草に向かうお神輿、
   この日はもう仕事なんかやってらんないよ~。

 

 

   お神輿が出なきゃきれいなおねえさんたちが撮れないじゃないねぇ。

 

 

   足立区では「国際まつり」が早々に中止となりました、
   11月3日文化の日の恒例のイベントだったんだけどねぇ。

 

 

   そして暮れのイベント「光の祭典」も中止となりました。
   区ではCG加工したオリジナル映像を配信したり、
   AR(拡張現実)で作成したイルミネーションオブジェを発信
   スマホでそれをバックに自撮りができるようにします。
   作品を応募すれば景品が当たるとか
   「今年はお家で楽しもう"光の祭典"」を計画しています。

 

 

   さて11月に入ればお酉さまの熊手市、
   当然中止かなと思っていたら決行するようです。

 

 

   鷲神社の境内では熊手市の準備が始まっていました、
   おいおい、大丈夫かぁ・・・。

 

 

   まず往復はがきで申し込むと抽選ではなく全員に
   入場証が返送されます、1枚9名まで申し込めます。
   入口で「接触確認アプリ」COCOA・入場証・健康チェックシートを。
   入場は1時間1,000人に、入り口で検温を実施、マスクなしは入場できません。
   COCOAが、スマホがない人は健康チェックシートだけでもOKとか。
   なお最新の状況によっては変更もありうると。

 

 

   お店の方はというと、
   店の数は半減とし売り子はマスク、フェイスシールドで対応します。
   手締め、振る舞い酒は行いません。
   と言うわけで今年はこんな光景は見られませんね。

 

 

   拝殿に向かう参拝客。

   「発祥は景行天皇の御代、日本武尊が東夷征討の時、
   鷲大明神社に立ち寄られ、戦勝を祈願し、志をとげての
   帰途社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、
   お礼参りをされました。その日が十一月の酉の日であったので、
   この日を鷲神社の例祭日と定めたのが「酉の祭」
   すなわち「酉の市」の起源・発祥です」。

   なにはともあれ神さま仏さまここは頑張って"疫病退散"を、
   あ、世界中の神さま仏さまへのお願いです。

          

コメント (2)
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