東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ベルモント公園のバラ(2)

2023-05-13 | 季節の花

  ベルモント公園は足立区とオーストラリア・ベルモント市との
  姉妹都市のシンボルとして作られた公園。
  ユーカリ・ブラシノキ・アカシアなどのオーストラリア原産の
  植物が園内を彩っています。

 

   そんな公園の園路に添ってバラが植えられ
   春や秋の花の時期にはたくさんの人たちが訪れています。

 

 

   近くなのでよく行くけど年間を通じて
   手入れが行き届いていてこの時期に行くと改めて感謝感謝です。

 

 

   「初恋」日本/京成バラ園芸作出。
   2018年 "恋バラ"総選挙が行われ栄えある第1位を獲得しました。

 

 

   どっちかというとこうして開いた花よりこれからという花が好き、
   と言ってもつぼみを見て毎日通うわけにもいかないしねぇ。

 

 

   「ラバルグート」ドイツ/コルデス作出。
   深みのある黒赤色で浅いカップ咲き、
   5輪以上の房咲きになり少し小振りの花をつけます。

 

 

   「ケアフリーワンダー」フランス/メイアン作出。
   直訳すればその名も「手間いらず」なケアフリーワンダー
   いわゆる"修景バラ"で名前の通り丈夫で手のかからない品種です。

 

 

   「ニコール」ドイツ/コルデス作出。
   白地の花びらにパステルピンクの覆輪が 鮮やかに彩る、
   とても愛らしいバラで一枝に数輪ずつ花を咲かせます。

 

 

   「フロージン'82」ドイツ/タンタウ作出。
   フロージンとはドイツ語で「快活、陽気」と言う意味。
   世界中で最も愛されている花で非常に強健で育てやすい品種。

 

 

   「桃香」日本/京成バラ園芸作出。
   花つきが旺盛で、次々と花を咲かせるバラ。
   そうなんです、咲きだすともう手がつけられない。

 

 

   なので開ききる前に撮らなくちゃ、
   一番好きな花なんだから・・・。

 

 

   1日10枚までという自己規制を取っ払って11枚目、
   お目汚しですか?。
   でもこんなきれいで可愛い花を撮るためなら
   たとえ火の中水の中、
   極言すればこれを撮るためにベルモント公園へ通うのかも。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月 5日  足立区・ベルモント公園

          

コメント (2)
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