東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

秋の気配の農業公園

2024-09-14 | 季節の花

  ひと月前の撮影です
  けど何かつい先ほど撮影してきたみたいな気が。
  記憶はここで止まっているけど農業公園も変わったろうね
  まだ無茶苦茶暑いので行ってみる自信はないけど。

 

   田んぼにイネも穂が出そろってきた、8月11日の撮影。
   野鳥除けのネットも張らなくちゃね。

 

 

   農業公園には一本しかなかったと思う
   百日紅も満開になってきたね。

 

 

   暑い日は温室に入ろう。
   イランイランの花が咲いていた、
   「花の中の花」という意味らしい。

 

 

   濃厚な甘さを持つエキゾチックな芳しい香り。 女性に特に好まれます。
   香水にもよく使われる香りで、一度かいだら忘れられない
   濃厚でエキゾチックな香りです。

 

 

   数はぐっと少なくなったけどフウリンブッソウゲも、
   以前は温室の中を埋めていたけど。

 

 

   エバーフレッシュの花がまだ残っていた、
   夜になると葉を閉じて眠るとてもおもしろい観葉植物です。

 

 

   温室から一歩出るとワタの花も咲いていた、
   花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ、
   中からコットンボールが見えるユニークさに人気があります。

 

 

   耳をつんざくほどの蝉の声もすっかり聞こえなくなってしまった、
   代わって夕暮れになると草の中からいろいろな虫の声が聞こえる。
   暑さが全然収まらない今は虫の声だけが季節を知らせてくれる。

   この暑さはいつまで続くのだろう
   入院中は全く暑さは感じなかったけど出てきたらこの猛暑!
   もう少し入院していたほうがよかったのかなぁ。(^^;

       data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 8月 11日  都市農業公園

       

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農業公園のひまわり畑

2024-09-13 | 季節の花

  退院はしたけれどまだ自力で歩くのがやっと
  そうむやみに飛び回れません。
  入院前に撮っていた写真が残っています
  ゴミ箱に入れるのは勿体ないのでここで使いたいと思います。

 

   今年も荒川の河川敷に植えられたヒマワリの花、
   ちょっと時間が経ったけど暑かった日を思い出します。

 

 

   この日から花壇の中へ入ってもいいよ、という日
   行ったら先客がいました。

 

 

   こちらはお腹いっぱいになったのかな、
   それとも新しい花を探しに飛んで行くのかな。

 

 

   今年は背の高いのと低いのとの二段構えのようです、
   去年は膝くらいなのがいっぱいあったけど。

 

 

   さすが向日葵というだけあってみんな同じ方向を向いている。

 

 

   一番元気そうな花を探してみたけど
   今がピークとみえてどの花も元気いっぱいです。

 

 

   朝一で来たので花壇解禁と言っても
   お客さんはまだチラホラとしか見られない。

 

 

   そろそろカメラを肩にした人たちがやってくるでしょう、
   お天気はいいし花は最高、晴れの日を待っていた甲斐がありました。

 

 

   とは言いながらこのヒマワリさん暑さに参ったのかな
   うなだれてしまっている、
   これからカメラさんたちがいっぱい来るよ
   頑張って元気な姿を見せようね。

 

 

   6月に見た植えられたばかりのころの状況、
   時期から考えて多分ヒマワリだろうなと思ったけど
   あれだけ大きくなるヒマワリを描くにはこのカンバスはちょっと狭かったな。

   農業公園開園40周年を記念して40というデザインに、
   初めは足立区の区営公園だったけど
   今は民間企業の委託運営となっています。
   これからもますます発展してもらいたいですね。

 

        dataEOS70D/EF70-200 1:2.8 L:。  撮影 8月 11日  都市農業公園

        

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ご心配をおかけしました

2024-09-11 | 日記

  突然の病気とはいえみなさんには
  ご心配をおかけしました。
  なんとか命を長らえ帰ってきました、
  改めましてこれからもよろしくお願いいたします。

 

   病室からの夜明け。

   先月の19日、お腹の痛みを覚えかかりつけの先生のところへ
   飛び込んだけど「盲腸かもしれないな」と。
   夜になってさらに痛くなり翌朝改めて医院へ行ったら
   うちでは手に負えないから大きな病院へ行った方がいいのかも。

 

   病院にいるとよくわからなかったけど迷走台風で大変だったみたいね、
   これも朝景だけど今にも降り出しそうな空模様。

   一番近くの病院へ行ったらいま病室が空いてないから手術は出来ない、
   すぐにひと部屋空く予定だから空いたら手術をしよう。
   一日近くを控えの部屋ですごし手術したのが21日、
   そこで時刻が止まってしまった。

 

   明けやらぬ空にはカラスが並んでいた。

   手術後10日間は点滴をぶら下げ飲まず食わずの日々、
   ただひたすら眠っていました、よく眠れるものだと自分で感心しながら。

 

   ベッドの頭元に張られた入院患者の情報、
   それはどうでもいいんだけど気になる名前が。
   「村山 実」、ひょっとしてあの阪神の村山投手がこんな病院で医師をやってるとか。
   まあ間違ってもそんなことはないけど、ふと浮世のことを思い出したりしましたが。

 

   今までハンドルネームを使っていたけどこれを機に本名でいこうかな、
   「野坂 崇」=のさか たかし、"のさか"でも"のざか"でもかまいません
   書類にのさかと書いても「のざかさ~ん」と呼ぶ人がほとんどです。
   9月7日の朝食、もうかなり回復期にあるのでこれだけではお腹が空きます。

 

   9月9日のお昼、つまりこの病院で最後の食事はうどんでした。
   うどんが出たのは初めて、このあと退院なのでとても美味しかった。

   そんなわけでやっと帰ってきました、
   帰ってきたら何もかも浦島太郎状態。
   パソコンも扱い方を忘れているし、これってどうするんだっけ?
   もっと早く更新したかったけど今になってやっと更新することが出来ました。

   このあともアテには出来ません、
   しばらくは時間にとらわれずマイペースで更新すると思います。
   笑いながらで結構です、以前と同じように見ていただければありがたいです。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。撮影 9月 8,9日 退院間近の日々

        

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