ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

日本が平和であることに誇りを持ってほしい

2019年07月12日 | 社会
アメリカ、中国、ロシアなどの強大国は平和ではありません。
殺人や戦争の不安が大きい国です。
これらの強大国に比べると殺人は少なく、戦争する動きは弱いと思います。
 
自民党が「強い国」と言って防衛力の強化に注力していますが、この考えは日本を戦争で争う国にします。
すでに自民党政府は経済制裁という方法で朝鮮(北)や韓国と争っていますが、これは日本の人々のためになりません。
隣国と仲が悪い国が世界から評価されることはありません。
仮に隣国が悪くてもです。
したがって世界は、日本は平和でなくなると予測しています。
 
エネルギーを戦争以外のことに向けることが大事です。
戦後の日本は世界から非常に高く評価されました。
生活・生産環境改善、技術開発と生産に注力し、驚くべき戦後復興をとげました。
この日本を叩いたのがアメリカです。
ジャパンバッシングです。
叩かれて参ったと言わなければ日本は立派でしたが、また日本はまけました。
前に戦争でまけたのはいいとして、あっさりと生活・生産改善でまけたのは情けないことでした。
2番でも3番でもいいという弱々しい日本に戻ってしまいました。
 
アメリカには頭が上がらないということでしょう。
今では自民党政府は、アメリカの衛星国に甘んじ、アメリカと同盟すると言って、アメリカの戦争に協力することを考えています。
自由と独立の精神を欠く日本がどうして元気が出るでしょうか。
韓国と争う日本なんて恥ずかしいと思いませんか。
争うなら生活・生産改善でアメリカと争うべきです。
 
自民党ではいつまでたっても日本はアメリカの衛星国です。
弱々しい政治だと思います。