ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

自民党政治の問題点

2019年07月21日 | 社会
昔の高度経済成長時代の惰性で動いている現在の経済を問題と思わず、安易な保守政治を続けていることです。
金融緩和は日本の明日を切り拓くことになっていないと思います。
輸入を見直し、国内生産を立て直さないと、労働力は第3次産業に集中し、人々は過当競争で疲れるだけです。
外国人労働者を大勢導入するのではなく、過当競争の第3次産業から労働力を第1次、第2次に回し、疲れない社会につくり直すことが大事と思います。
省力技術の開発が重要です。
一見高度社会と思っても、維持に多くの労働者を必要とする社会は日本向きではありません。
 
外交に関心が向かっていますが、対立を避ける工夫努力が必要です。
対立になると思ったら引く弾力性を持つべきです。
勝つことを重視すると対立は深まり疲れます。
安倍晋三内閣の対韓国外交は対立そのもので拙劣です。
勝とうと思わず、引いた方が損しません。
 
自民党政治は、問題を小さくするのではなく、大きくすると思います。
自民党は時代遅れです。
損得勘定ができない政党になりました。
今回の参院選で自民党が大敗するといいと思います。
逆に言うと、もし自民党が圧勝したら日本の未来は暗いと思います。
長期内閣は短気になる一方だと思います。