学校の入り口から真反対にある生徒昇降口、教室からつながるベランダ… 駆け出しの教員だった頃、毎日見ていた風景を31年ぶりに眺める。
4月30日発令の辞令により、Suさんは再び千葉県立高等学校の教員となった
といっても、今回は教諭ではなく臨任講師(産休代理)だ。
それにしても、さんざん苦労して渡った上海の学校を半年で辞めることになり、少しがっかりしていたら、初任者時代に勤務していた思い出深い学校に再就職になるなんて なんだかドラマチックだよねー まだまだSuさん運を持ってるのかもしれない
担当するのは1年生の生物基礎 ここ数年はすっかり化学の先生だったので自信は無いが、も一度初任に戻ったつもりで頑張ってみようと思っている。
部活の方は残念ながら卓球部の顧問につくことは出来なかった。しかし、ある意味ホッとしている。
部活の顧問になってしまうと自動的に土日の活動が制限されてしまうので、今、他に取り組みたいと思っていることが出来なくなるからだ。詳細は後日このブログでも書いていこうと思うが、地元の町で国際交流団体を立ち上げるつもりなのだ。
帰国から3か月、休養は十分に取った。さあ、頑張るぞ